台湾高雄から小琉球観光へ。美しい海をスクーターでのんびりと
※日記の最後に小琉球への行き方などを記載しています
高雄のあとは、台中に行く予定でした。
しかし、高雄滞在を延ばして、台中を飛ばして台北に行くことにしました。
高雄があまりに居心地がいいのと、荷物の移動がめんどくさかったので。
朝ご飯は昨日台南のスーパーで買ったトマトとライチ。
天気の良い今日は離島「小琉球」へお出かけ。
小琉球までは、高雄からバスで1時間のバス停まで行き、そこから東港まで10分くらい歩きます。
東港へ向かう道は、お店が多くてにぎやかでした。
時刻表と料金(2014年5月撮影)
船の本数があまりないので、高雄から日帰りで観光するならば朝早くに出た方がいいです。
30分程で到着すると、目の前にはとってもきれいな海。
船には地元の若者がたくさん乗っていたので、リゾートなのかな?
港に降りると、早速レンタルバイクの勧誘。
この島、とても小さくてバイクで15分もあれば一周できる程。
自転車という選択肢もあったけど、アップダウンが激しくてしんどそうなので、却下。
バイクはヘルメットなしで2人乗りが基本です。 1日300元。
たまたま声をかけてくれたここのバイク屋さん安かったからそこで決定。
国際免許証は持っていましたが、確認はなかったです。
taxiの運転で観光スタート。
まずは一番近い一番有名なスポットへ。
『花瓶岩』
シュノーケルしてる人もたくさんいました。
小琉球の中の観光スポットをすべて周れる券が1人120元で、各窓口で販売しています。
よく見かけるお寺。台湾のお寺はこんな風にカラフルスタイル。
洞窟にも行きました。
行った洞窟は2か所。
『美人洞』と『鳥鬼洞』 うん。どっちもまぁまぁかな。
『鳥鬼洞』の狭い場所に潜り込んで、出口を探していく所はおもしろかった。
でも、後は基本外にある岩場を進み、ときどき洞窟に入る感じでした。
お昼ご飯は、麻婆麺と魚の天ぷらを衣をつけて揚げたようなもの。
バイク移動の途中に綺麗な海も見ることができました。
いちばん自然が残ってるという『山猪溝』にも行きました。
でも、最初のあまりの急な階段に心が折れて、もういいか?ってなった体力ない私たちでした。
うーん。まぁ暑かったのもあったけれど、小琉球見所あんまりないかな?
自然やきれいな海をのんびり満喫したい人にはお勧めですが。
楽しいのは楽しかったけれど、暑すぎてそれ以上にしんどかった小琉球でした。
小琉球名物のしイカ作り。
のしイカって、こうやって作るんだと初めて知りました。
港に帰って市場でパイナップル。メッチャ熟してておいしかったー。
港の周りは市場や露店がいっぱいあるので、楽しいですよ。
夜ご飯は、宿の近くの屋台の餃子。
肉汁ジューシーでおいしかったー♪
この買い食いのあとにご飯食べに行くつもりが、疲れ果ててそうそうに寝てしまったのでした。
旅のメモ
小琉球
今日使ったお金
・宿代780
・バス(高雄から東港)往復200×2=400
・お昼55(麻婆麺30、魚肉の天ぷら25)
・原チャ 300 船 往復410×2=820
・ジュース10 水1*5ℓ 20
・観光施設入場料セット120×2=240
・パイナップル 80・餃子 8個20
合計2725元(8993円)
小琉球へのアクセス
僕たちは宿が高雄駅の近くだったので、駅の横にある高雄客運バスステーションを利用しました。
東港までバスで1時間くらい。そこから船着き場まで10分程度歩きます。
小琉球行きの船は1日8便くらいありました。島までは30分程度。
港付近に飲食店はたくさんあります。
途中の集落に商店やスーパーもあったので、水分補給も可能です。
バイクのレンタルは、保険がないので自己責任での運転になります。
島内に車は多くありませんが、急カーブが多いのでスピードの出し過ぎに注意しましょう。
水着やシュノーケリングセットを持ってきておくと、より楽しめると思います。
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