ブラジルで豆大福を頬張る二人(353日目ブラジル13日目)
どうも旦那です。
今、ノルウェーのオスロからスウェーデンのストックホルムまで列車で移動しているんですけど、車窓から眺める景色が綺麗ですね。
湖畔に白樺の新緑。あぁ、これがノルウェーの森か、村上春樹か。
GPSで現在地調べたら、もうスウェーデン入国してましたね。スウェーデンの森でしたね、スミマセン。。。
サンパウロは普通に都会
さて、リオ弾丸観光のあとは、サンパウロ弾丸観光です。南米最後の都市でもあります。
今回もバスターミナルで荷物を預け、観光に出発、、、って言ってもサンパウロってあんまり観光スポットないんですよね。
なので、今回はリベルダージと呼ばれるかつての日本人街、現在は中国人や韓国人も増えて東洋人街となっている地域だけを観光しますよ。
ここは町並みが面白いです。
街頭は提灯、道路のタイルは陰陽模様、でっかい鳥居があったり、ブラジルの銀行が和風だったり。
鳥居にこういう事するのがヤッパリ異国
ブラジルのちゃんとした銀行
街中では日本語が飛び交い、ダイソーの商品が400円で並び、手相占いのおっちゃんの帽子はジャイアンツ。寿司屋がたくさんあって、ラーメン屋は昼から行列、、、たこ焼き屋でブラジル人が舌を火傷する、、、今まで訪れた日本人居住区はあくまで生活感を感じる所でしたが、ここは街を感じましたね。あぁ、日本。
そんな中、当然スーパーも充実。ほぼ全ての食材が揃いますし、シャケ弁当も売っております。値段はパラグアイのイグアス居住区の方が断然安いと思いますが。
我慢できなくて一個食べた後に撮影
僕たちはそこでなんと豆大福を購入。
ブラジルで食べる豆大福。ブラジルで食べなくても旨いんだから、ブラジルで食べてもうまいよねぇ。至福の時間でした。
日本人街を満喫した後は空港へ。モロッコ経由でロンドンへ向かいます。
さらば南米。
想像以上に大きくて、楽しくて、人々が陽気で明るくて僕たちは南米が大好きになりました。また国々が個性的で似た国が一つもない所も面白かったですね。地球の裏側がこんなに楽しい場所だったとは。また来たいです。
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