ヴィリニュスでローラースケート(392日目リトアニア4日目)

2015/06/10リトアニア

バスでカウナスからヴィリニュスへ移動。

そこから、ホストの家へ。今回もカウチサーフィンでホストにお世話になります。
今回の家は、小さな男の子(3歳&10ヶ月)が2人いる家庭。
3歳の男の子は、最初人見知りで隠れていたけれど、ドンドン本領発揮。
3日目、結構心を開いてくれるようになったなって思ったらお別れ。
もう少し、遊びたかったなー。
10か月の子は、世の中全てのものが珍しくって瞬きするのもおしいぐらい、いろんなものに興味深々なのかジーっと見つめるビックリ顔がかわいい男の子でした。
いろんな国の人と会う経験って大事だなって。しかも親は私たちと話す時は英語だし、必然的に言語の大事さわかるし。
私も帰ったらカウチサーフィンのホストしよう。自分の英語の勉強になるし、この旅行で親切にされたことを誰かに返したいし。

今回ホストしてくれた人とも、また会いたいから日本に来てくれたらいいなー。
その頃には、日本をちゃんと紹介できるぐらい英語話せるようにならないとなー。

夜ご飯は、アイステイ(お母さん)がラザニア作ってくれました。
おいしい!!小さなピースでお腹いっぱい。

いとこの女の子も仕事帰りに遊びにきて、一緒に公園で無料のローラースケートレッスンへ。
その子は20代前半。働きながら、自分のやりたいことを探しつつやりたいことが見つかったらすぐにそれが出来るようにお金を貯めてるんだそう。

昔はみんな結婚早くって子供もたくさんいたけれど、今は選択肢がたくさんある時代。
結婚したり、子供作ってしまうとやどうしてもやりたいことが制限されてしまうから全体的な結婚も遅くなって、子供も作らなかったり、1人か2人だったり。

だから、政府から育休や子供への補償があるらしく、日本はどうなの?子供ができてから通常どれくらいで仕事に復帰するの?などたくさんきかれました。
この国も一緒だなって思った瞬間でした。

アイステイはもともと旅行好き。子供生まれる前に旦那さんと行ったいろんな国の写真見せてくれました。
子供が大きくなったら一緒に海外旅行するのが目標なんだって。できない今はホストをすることでいろんな国を体験しているんだと思います。
ちなみに、ラトビアもリトアニアも山がない国。
なので、山への憧れが強くって旅行先も山が多かったです。

林道を抜けると大きな公園があって大勢の人がローラースケートを楽しんでいました。

レッスンは無料だけど、スケートを借りるのは有料。

リトアニア ヴィリニュス

私も挑戦。うーんとレッスンは、リトアニア語なので、さっぱりわからん。
から、周りを見ながらマネてました。

これは、ブレーキが難しい。右の後ろにブレーキあるんやけど、かけようとするとこけそうになる。

リトアニア ヴィリニュス

晴れてる日は、毎日どこかから気球があがるらしく今日も遠くに気球がたくさん見えてみんな短い夏を楽しんでるんだなって印象を受けたホームステイ最初の日。