弓場農場に日本の風物詩がなびくのを眺める二人(347日目ブラジル7日目)
どうも旦那です。
足が臭いです。雨に濡れた野良犬の臭いがします。助けて。
さて、今日は僕は胡麻の収穫に行きました。shukuは、今日もオクラのパック詰めで若干飽きが来てる様です。僕は毎日違う事をしているんで楽しいですね。体はボロボロですが。。。
胡麻は茎ごと採って、乾燥させてから収穫しますよ。
昼にあるものが弓場に現れました。弓場には何人かの子供が居ます。そしてもうすぐ五月、そう鯉のぼりですね。
まぁ、それにしてもデカい。高さ5,6mはあるでしょうか。東北地方なんかで見るクラスですね。
青空にはためく鯉のぼりを見ていると、本当にここはブラジルなのか、自分は夢を見ているのかという気分になります。
午後は、脱穀。稲から実を取る作業ですね。稲刈りが手作業だった故、脱穀は歴史の教科書で習った千把扱きとか使うのかと思いましたが、床にしいた稲をトラクターで踏みまくって実を外すと言うなかなかワイルドな脱穀でした。
ちなみに別に手作業にこだわっている訳ではなく、しんどいから機械欲しいそうです、笑。そういう正直なところも好きだなぁ、弓場の人々。
屋根より高い鯉のぼりと口ずさみながら↓をクリックお願いします。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません