弓場農場での1日(346日ブラジル6日目)
弓場の1日は6時のお祈りから始まるんだそう。(そうって書いてるのは私は一度も間に合わなかったから。。最終日には起きようと思いつつTaxiだけが参加してました。ゴメンナサイ)
キリスト教のお祈り。
ご飯を食べて7時~それぞれ分かれて農作業開始。
基本、午前中女の子達は月・水・金・土はおくらの収穫。午後はそのおくらのパック詰め。
火・木はジャム作りのお手伝いしてました。
収穫大変な時はそっちを手伝ったりフレキシブルです。
男の子達は、大豆や米、トウモロコシの収穫や雑草抜きなどの肉体作業。
弓場では番犬として犬達を飼ってます。
収穫した米を見守ってます。
その犬達、オクラの収穫に毎朝ついてくるのが日課のようで
トラクターについて走ります。
結構ギリギリ走るからひかれないの?ってきいたら、たまにひかれるんだとか。
それでもこりずに近くを走るんやって。
ひかれて無傷な時もあればケガすることも。お腹ひかれて無事やったってきいた時はビックリした。
オクラ畑についたら私たちが作業する間、ウロウロしてオクラもらったりトラクターの影で休憩したり。
来客がくると吠えて知らせます。
他人が帰る時は車を走って追いかけます。
帰りもトラクターと一緒についてきて
帰ってきておくらのパック詰めを見守ってます。
立派に仕事をしています。
毎日、とっても充実してそうです。
話はそれたけど、1日のスケジュールはこんな感じ
6時~ 朝ごはん
7時~ 農作業
11時~ お昼ご飯
12時30~13時30分の間~ 農作業
18時15分~ 夜ご飯
農作業が終わる時間はまちまち。雨だったりその日のやること終わったら早く終わるし終わらなかったらご飯ギリギリやご飯の後もすることがあるんだとか。
私たちの時はご飯の後にすることはなかったから本当にマレなのかも。
それ以外の時間は基本自由時間。
芸術も盛んだから楽器の演奏したり、バレエのレッスンがあったり、本読んだり映画みたり、将棋の対決したり本当にみんなそれぞれ自分の時間を楽しみます。
そんな感じで只今(書いたのリアルタイム。アップしたの1ヶ月後)、農家の生活体験中です。
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