奥深きペルー料理 下町で食い倒れる(292日目 ペルー17日目)
どうも旦那です。
クスコにはその昔インカ帝国の前身となるクスコ王国がありまして、そこの初代国王さんがマンコカパック国王なんですね。これから行く次の街プーノには有名な日本人宿があって、そこもマンコカパックインって名前なんですね。まぁ、よく世界一周ブログでネタにされていますけど、僕は関西人なんでなんとも思わないんですよ。別に口に出しても平気ですし。
そんなことはどうでもいいですけど、一つ思い出したことがあって、僕は学生時代はラジオッ子でオールナイトニッポンとかヤングタウンとか大好きだったんです。日曜日だったかな?夜にあの笑福亭鶴光師匠がエロ面白いラジオをやっていた訳です。そこで鶴光師匠が放送コードに引っかからないように使っていた言葉が「関東4文字、関西3文字がうんぬん・・・。」なんですね。いやぁ、流石ですね、これで何のしがらみもなく相手に何が言いたいか伝わる訳ですよ。偉い人の名前をネタにしている場合じゃないですね。言葉遊びは奥が深い。
さて前置きが長いのは今日は特に書くことが無いから、今日は長く泊まった宿をチェックアウトして、次の街プーノに向かう夜行バスのチケットを買いに行きます。調べた所ではUNIVERSAL社が一番安いということで、お嫁様に頭を下げてカマと呼ばれるVIPシートを買って頂きました。35ソル。だってクスコまでのバスが最悪だったから。ちなみに他社ではこの値段でも普通席に乗れないバスもありますよ。
結果から言うと、席はちゃんとカマ席で快適だったがちょいボロい。安いからか普段はツーリスト向けバスにはまずいないインディヘナのおばちゃんもカマ席に乗っていたので、ダニも心配(彼女達は民族衣装を普段洗わないとの噂が)。僕は平気だったけど噛まれやすいshukuは少しやられたようでした。あと、やっぱり途中で故障。。。最近バス運ないですわ。
話は戻って、バスチケット取った後はもうすること無いんで、ひたすら食い倒れますよ。場所はバスターミナルと中心地の間くらい。クスコ中心地とは打って変わってのローカル地域。探せばまだまだあります未知の食べ物。ペルー料理は奥が深い。
ペルー料理の定番ロモ・サルタードのご飯をチャーハンにランクアップしたもの
名前不明 市場の食堂で一番人気だったもの。おかずはすべて野菜でマヨネーズベース。ごちゃ混ぜにして食べるとかなり美味。南米料理は基本野菜が少ないので神料理決定。
名前はおろか、材料さえ不明。だがしかし、旨い。
デザートも謎。奥の白いのは牛乳粥。三色が交わる中央部をスプーンですくって食べるのが吉。訳分からんがうまいんだからペルー料理には頭が上がらない。
ちなみにロモサルタード300円。他は100円位です。ペルー料理はすごいとしか言いようが無い。
しつこいですけど、うなぎのにぎりが食べたいんですよ。やっぱり。しかし↓をクリックしてもうなぎのにぎりは食べれません。
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