ジャングルの虫を食べピラニアを釣る(299日目 ボリビア5日目)
朝からサンライズツアーの予定が雨のため、明日に延期。
もう一度寝なおして8時にご飯。
朝ごはんもドーナツでたり果物でたりボリューム満点。
午前中はジャングルにアナコンダ探し。
岸を歩きながらジャングルにあるものでイロイロ体験できます。
まずは、食べれる白い虫。
ビビりな私達はみんなの様子を見てから一番最後に
いただきまーす。
うーーーん。
思い切って噛んでみたら。。
色の通りクリーミー。
ついでに言うならココナッツ味。
まぁね。ジュースのようにおいしー!!って心の底からは言えへんけど、まぁまぁ。
いける?ようないけないような。
もう一個いる??って聞かれたら絶対NO!やけど、食べれんこともない味。
最後に残る一番外側の皮。ソーセージみたいな皮は気持ち悪かったけどね。
このキウイみたいな実。
なんに使うと思う??
私たち、最初、食べるのかと思ってたけど、違ったんです。
食べてたらたぶんエライ目にあってたと思うこの実。
実は天然のタトゥー。
透明な汁で字や絵を腕や足に書くと
あら不思議。
1時間ぐらいするとだんだん黒くなってきて、一日もすると
マジックで書いたように黒くなるんです。
だいたい一週間ぐらいで消えるんだって。
ヘナよりもクッキリ。
そして私が書いてもらった『大納言』。
これ、1時間後ぐらいやからまだ薄いけど、1日もしたらマジックで書いたみたいにクッキリになりました。
で、この大納言。ジャングルツアー中の暗闇のお風呂でゴキブリが腕についてるーって思って何度か悲鳴をあげることになるのです。
ガイドさんには、名前は『ガリ』なので、『生姜』って腕に書いてあげました。
これで、日本人にはすぐに名前覚えてもらえるはず。
フクロウも見ることができました。
このアリは噛まれるとメッチャ痛くてヤバい。さすがアマゾン。
で、目的のアナコンダは、、
生後1カ月と3ヶ月の赤ちゃんアナコンダをガイド2人が協力して木の穴からほじくりだしてみせてくれました。
ホンマに野生児。
手、噛まれてたけどね。アナコンダには毒はないから大丈夫なんやって。
穴からほじくりだして恐怖を与えまくったけど、最後はワニから守る為にちゃんとした場所にかえさないといけないとちゃんとした所にかえしてました。
お昼ご飯と少し長めの休憩をはさんで午後からのアクティビティーはピラニア釣り。
ガイドさんが船でピラニアいるポイントまで連れてってくれて釣りスタート。
今回のガイドさん当たりでピラニアもうここでは釣れないなって判断したら何度も場所をかえてくれたのでした。
その結果、全員(9人とガイドさん1人)でピラニア11匹の成果!!
小さい魚が釣れたらその場でさばいてエサにしたから実際はもっと釣れてた。
Taxiは食べれるの1匹。エサ1匹釣ってました。
それにしてもピラニアの歯すごい!!
多い人は4匹ぐらい釣ってました。
そんな中、私の成果は、まさかのゼロ。。
なんかおしいのもあったんやけど、結果、ゼロ。。
やけど、写真だけはチャッカリとらしてもらって
夜ご飯のピラニアもチャッカリいただいたのでした。
ピラニア、唐揚げにすると結構おいしい。
お腹に肉あんまりなく背中にあるのです。
シャワーでなくなるハプニングありつつ2日目終了。
ココナッツ味の虫、食べたいって思った人も絶対嫌って思った人もクリックお願いします。
ディスカッション
コメント一覧
お久しぶりです!
ぼくもルレナバケからアマゾンツアー行ったので、同じトコだと思って読んでたらツアー会社もガイドまでも一緒だったので思わずコメントしてしまいました(笑)
ガリいいやつでしたよね。
ちなみにぼくもピラニア釣れませんでした。
コメントありがとうございます^^
そして遅くなってすみません。
しばらくネット繋がらない生活で自動更新にだけ挑戦してたんです。
ガイド、ガリやったんですね。実は私たちも日記読ませてもらってて、ちょこっとうつってたガイドからガリかな?ガリちゃうかな??
って言ってたんです。
ピラニアはホンマに釣りたかったですよね!!
逆になんであんなもの釣れるのかわかりません(笑)
こちらブログにいただいたコメントにチリのお話がありましたが、すでにウユニ出られたということでしょうか。
ちなみに、リアルタイムは現在地どちらなのでしょう?
ばかTaxiは、なんで釣れんのかわからんって言ってました(笑)
私たち、ウユニはもうでていて今はチリのプエルトモンにいます。
明日チロエ島に日帰りで行って明後日の午前中のバスでアルゼンチンのバリローチェにむかいます。
William Dabadieさんは、今どのあたりですか??
あー。。。
今まさにバリローチェですね(笑)
たぶん明後日(28日)までいます。
あー。。。
やっと追いついたー!!
って思ったらまさかの入れ違いですか?!