砂漠のオアシスここにあり ワカチナ(282日目 ペルー7日目)
どうも旦那です。
世界一周と言うことでね、色々な国を回っていると、なんか勝手にランキングを付けたくなるんですよね。ええ、そうです。暇なんですよ。
と言う訳で、今日は美人が多い国ランキング中間発表してみますね。
あっ、もちろん写真とかないですよ。それと僕の好みは少数派の様で、フィリピン留学していた時に男子会で、タイよりフィリピンの娘の方がかわいいなぁと言ったら、満場一致で否決されましたからね。あっ、僕を除くから満場じゃないか。ちなみに街ぶらしてての感想です。夜の街とか大学行ったりとかはしてませんので、為念。
暫定1位 エクアドル
かわいい人が多かったです。背格好がアジア人と変わらないので、モデルというよりはアイドルのような美人。白人系、ラテン系の人はもちろん、インディヘナの人も洗練されていて美人が多かったですよ。
暫定2位 コスタリカ
こちらはラテン系の人に美人が多かったような。グラマーなんですよね、中南米の若い女性。ほぼ全員お腹が出ているのが謎ですが。でも、おばちゃんになると確実に太るようなので、若い内限定なんでしょうな。
暫定3位 オーストラリア
日本人からみると、白人のお姉さんってちょっと取っつきにくいですよね。モデルの様な感じで冷たさとかを感じたり。でも、オーストラリアの女性はフレンドリーで陽気で、メイクもナチュラル系が多いので、あぁきれいな女性だなぁと感じる人がたくさんいました。
番外 期待はずれの国 コロンビア ベネズエラ
コロンビアは旅人の中でも美人が多いと評判。あと、ベネズエラは美人を輸出しようと計画されたこともある程の美人生産国。と、聞いていましたが、両国とも全然いない。街ぶらしててもバスターミナルでベンチに座って眺めていても全然いない。みなさーん、あの情報デマですよー。あくまで主観ですけどね。
断っておきますが、僕は実は女性を見るより世界のオヤジを見るのが好きなんです。暫定1位はメキシコのハットかぶったオヤジです。ほんとメキシコのおやじの渋さはたまらん。それはまたの機会に。
さて、イカのホテルを昼にチェックアウトし、タクシーで15分くらい。砂漠のオアシスにある街ワカチナに向かいます。現在は、ホテルとレストランの並ぶ観光地と化しているようで、生活感のような雰囲気は皆無でした。
宿にチェックインし、さっそくオアシスに向かってみます。砂漠のオアシスって言うと透明な水のイメージですが、まぁ泥水です。臭さはありませんでしたけど、泳ぎたくはないかなぁ。泳いでる人もいましたし、ボートに乗っている人もいました。
オアシスは10分もあれば一周できるので、次は砂丘に登ってみます。
ワカチナの街
これがしんどいしんどい。草が全然生えていないので、登ってもは少し落ち登っては少し落ちで全然進まないんですよね。
で、ここにラクダはいませんでしたけど、見習って四本足で歩いてみると、どうでしょう、砂の崩れが少なくなって登りやすくなりました。まぁ、他人から見れば気持ち悪い珍獣の様だったでしょうけど。
頂上付近までくると吹き下ろす風と砂がスゴイ。頭の中ではクールファイブの東京砂漠が流れてましたけどね。あなたがいてもうつむかないと歩けないです。ワカチナ砂漠、砂嵐半端ねぇ。
その後、お楽しみのサンドバギーツアーに向かいました。35ソル。大型のバギーに乗ってチン寒体験する、天然のアトラクションです。途中で、サンドボードも楽しめます。
サンドバギーで出発
僕たちの運転手なんですが、マイケル富岡に似ていて、運転がかなり無茶苦茶です。いい意味で。明らかに他の車より激しい運転してくれました。まぁ、搭乗者全員若者だったのもあるでしょうけど。停車場所で、僕たちの車の搭乗者だけ肩で息してましたからね。当たりの運転手でした。
右の運転手だったら当たりです。ただし覚悟してシートベルト閉めましょうw
夜に夜景を見る為にもう一度砂丘へ。久しぶりに三脚担いで行きました。中南米治安よろしくないとこ多くて、夜カメラ持ち出す事自体少なくて、三脚もカバンに眠っていることが多いんですけど、ここワカチナは大丈夫そうでした。
ワカチナの夜景はもとよりイカの夜景も見えます。星も晴れ間の間から見えまして、久しぶりにカメラ撮影に集中してみました。
ワカチナの夜景
僕たちは東周りなので、サハラやゴビ、アタカマなんかのメジャーな砂漠に行ったことがないので、ワカチナの砂漠すっごい楽しめました。サンドバギーもお手頃で楽しいし、リマからわざわざイカに行く価値はあると思います。
砂漠でテンションが上がると踊りだすそうです
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