リハビリかねてクスコを街ぶら(288日目ペルー13日目)
どうも旦那です。
先日、フィリピン留学をしていた時の同期の方と会って食事を一緒にしたんですよ。
同期の中にもたくさん世界一周に出発した人がいるんですけど、東周りは僕たちのみ。要はどこかですれ違う時しか会えない訳です。しかも僕たちは長期なので、短期のみんなは帰国し始めています。寂しいことです。
が、すれ違いで会うって事は、お互いの情報がお互いの先の予定に繋がると言うことで、非常に楽しくて為になる時間を過ごすことが出来ましたよ。
またこの先会うことができたら、みなさんよろしくお願いします。
さて、僕の方の下痢と高山病の症状も底を打ったようです。明日はマチュピチュに移動。バス7時間、徒歩3時間の長旅。今日、ゆっくりベッドで休むか、いきなりの徒歩3時間は辛いかもしれないので、とりあえず外出するか。。。
鬼嫁shukuの判断は、無理矢理にでも身体を動かせとのこと。
仕方がないので、重い身体を起こして街に繰り出します。
クスコ中心地 いい雰囲気です
この前外出したときのような息苦しさもなく、足取りも軽い。あぁ、健康ってありがたいなぁって病気から回復する度に思います。そして、忘れたころに再び病気になる。いつまでたっても、その繰り返しですね。
今日は、久しぶりに買い物をしました。と、言うのも標高の高いクスコに入ってから外気温が半端無く低く、おそらくこれからの行程であるウユニ塩湖やパタゴニアは極寒であることが予想されます。
なので、カメラ使うとき便利な指先があいているがカバー付きの手袋と、ベネズエラでなくしたレインパンツを新調しました。手袋は400円。パンツは1000円。安いですけど、お安いなりの性能です。レインパンツはすぐに普通に水が染みてきます。まぁウインドブレーカーだと思って使います。
クスコの町並みは好きですね。構成はどこの街にもあるコロニアル調なんですが、雰囲気がいい。首閉め強盗のメッカなんて言われていますけど、治安が悪いような雰囲気は夜になっても感じませんでした。
メルカドの風景
今日のグルメ 久しぶりの外食 魚のフライ
インカの高度な文明を語る石垣 隙間無くピッタリでカミソリも通さないとか
さて、明日はいよいよマチュピチュに向けて出発です。
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