ガラパゴスから灼熱の都市、そして2500mの都市へ(262日目 エクアドル14日目)

2015/02/09エクアドル

どうも旦那です。

まぁ、しょっぱなから汚い話になりますけどね。世界旅してて、いいところだなって思う場所って、きちんと排泄できる場所なんですよね。やっぱり緊張する場所では詰まります。ベネズエラでは結構便秘気味でしたが、コロンビアに再入国したとたんにお通じ良くなったんですね。ベネズエラでは緊張続きだったんで。僕は何を書いているんでしょうね??まぁ、でも同感してくれる方が一人でもいたら嬉しいな。

 

さて、今日は移動日です。いよいよ楽園ガラパゴスを離れることになります。昨日のツアーで見たい動物はほぼ見たのですが、最後のバス移動時に野生のリクイグアナを見ることができて、ガラパゴスのお土産に感謝して島を後にしました。

 

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グアヤキルの空港

グアヤキル空港に到着後、バスターミナルに移動。今回は昼間だったので徒歩での移動に挑戦。意外と近く、また安全な道も発見し一安心。タクシー代4ドル浮きました。

が、暑い。やっぱりグアヤキルは暑い。クエンカ行きのバスは8ドル、結構高いのにクーラーなし。暑い。が、バスはどんどん山を登り、逆に寒い。目指すクエンカは標高2500m、寒い訳だ。そして山道が続くため若干酔う。このルートは地味に酔い止め飲んだ方がいいかも。

クエンカ到着は夜7時。街の治安は郊外見る限り、思っていたより悪い印象だったけど、中心は大丈夫そうだった。バスターミナルから12番のバスでセントロに移動、0.25ドル。街の人はみんな親切。高級ホテルのおっちゃんに安宿街を教えてもらい、川側の宿に無事チェックイン。ここが当たりで一室16ドルでキッチン付き、熱々シャワー、wifi有り、夜景眺め良しだった。今までで一番コスパいいかも。

 

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宿からのクエンカの町並み

暑い寒いで身体が悲鳴を上げていたので、晩ご飯をファストフードで済まし、早めに就寝。

 

こんな話をされては飯が喰えんか。すみません、笑えなかった人はクリックお願いします↓