モスタルの郊外ブラガイの聖地の水は冷たく(446日目ボスニア・ヘルツェゴビナ2日目)
どうも旦那です。
今日は、モスタル郊外にあるブラガイという街にお出かけしましょう。
ブラガイへのバスのバス停は駅前の道路を挟んだ所にあります。
こちらが時刻表です。10・11・12番と行くようですね。土日祝は時刻表が変わるので注意。言葉の分からない所でのバスの終電狙いは止めておいた方が無難です。
バスでのんびりと30分。ブラガイに到着しました。
ここブラガイにはイスラムの修道院があり聖地として訪れる人が後を絶たない様です。楽しみ。
緑が深くて空気が新鮮で美味しいです。
川が見えてきました。水はめっちゃ澄んでいますね。
土産物店が並んでいました。日本の参道みたいな感じですね。モスタルの名物の蜂蜜やアロマオイルなどが売っていました。
すっげぇ魚の数…、どうやら鱒の養殖が盛んな様です。・・・って聖地で養殖ってどうなの??
おぉ!!見えてきましたよ。修道院が。結構普通の建物ですね。左側は入場料が掛かるので左から奥を見に行きます。
修道院の目の前に来ました。奥の洞窟から水が湧いている様ですね。
ちなみに聖地なので泳ぐのは禁止ですが、カヤックはオッケーみたいで、船頭付きカヤックにみんな乗ってブラブラしていました。・・・って聖地でカヤックってどうなの??
河原に降りて足を付けてみましたが、まるで氷水の様な冷たさ。今、真夏なんですけど。。。アルバニアのブルーアイの水より冷たかったかも。1分も浸けていられませんでしたが、涼しい河原でしばしぼんやりします。
帰りのバス。ん??なにやら見覚えのあるマークが・・・
「日本の人々から」。なんと日本が寄贈したバスみたいですね。戦後の復興の為に寄付したんでしょうか。こうやって記載してくれるとうれしいですね。日本の印象も良くなりますし。
と言う訳で、ブラガイは俗なものも許すおおらかな聖地でした。
明日は、ボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボに移動です。ではでは。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません