モスタル~サラエボへ電車移動&サラエボのトンネル(447日目ボスニア3日目)

2015/08/04

モスタルからサラエボまでは電車で移動。
バスもあるけれど、電車のほうが安いのです。電車は1人10マルク(800円)ぐらい。バスはその倍します。
ただし、電車は1日に2本のみ。朝と夕方。私たちは朝7時4分発の電車に乘ります。(プラットフォームは2)
遅れるかなって思ってた電車は時間どおりにきて時間どおりに到着しました。
この電車から見える景色、なかなか綺麗でした。

電車の駅から宿まではトラムを使います。
トラムの切符は売店で。1回1.6マルク(110円)トラムに乘ったら中にある機械にとおします。
これ、大事。トラムは時々切符チェックのおっちゃんが乗ってきて切符と機械にとおしているのかチェックされます。

今回のホステルはトラムの駅の前。ほとんど歩かずに到着することができました。
こんな楽なことしてたら歩きたくなくなるよね。
今回のホステルはたぶんこの町で一番安いところ。1人5ユーロ。
ブログ読んでたTaxiがあっこれ見てとみせられたブログにこの宿に泊まったことが書いてあった。しかも最近。しかもその記事、夜寝てる間にベットバグにやられたって。そしてその写真が私たちがあてられた部屋ー。
いやーだー。
部屋にいることが嫌になり早々に観光スタート。
部屋居心地良すぎると、こもってしまうから調度いいんやけどね。
夜寝るの嫌やな。
ってことでブルーシートをひいて寝たおかげか、もともと虫はいなかったのか虫に噛まれることはありませんでした。よかったー!!

サラエボでの観光は、宿の近くの旧市街と紛争の時に物資を運ぶのに利用していたトンネル。
まずは旧市街を歩きます。最近会った日本人の夫婦の人がサラエボの旧市街は京都みたいって言ってたんやけど、うん。結構そんな雰囲気。

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これ、昼間で店が開いてるからあんまりわからないけど、夜、シャッターがしまったら

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瓦の屋根に木造。

うん。京都みたい!!抹茶アイスが食べたくなった。あと抹茶ワラビもちも。日本食が恋しいよぉ。

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もちろん、教会もあります。昼間のと

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夜の。
お昼はボスニアの名物を食べよってことで。
これ、Cevapcici(チェヴァプチチ)。サラエボではどこにでも売ってるファストフードです。

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実はこれ(写真はネットから拝借)、注文するつもりが、こっちの方がこれも含まれてていろいろはいって得ちゃう?ってことで、選んだのが、これ↓↓
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がーん。肉しかない。食べたかったんと違う。。ってなったけど仕方ない。でもこれ食べたら味想像できたからまぁいっか。
いろんな肉はいってます。
でも、この肉、形だけがバリエーション豊かで実際味は全部一緒だったような。。
とりあえず何の肉かわからないけど肉でした。たぶん羊の肉かな。ここではよく羊の肉を食べるらしいです。
しかも味がかなりしっかりしててしょっぱい。

ちなみにもう1つの名物はザクロ。ザクロジュースはすごいおいしいんらしいんやけど、季節がチョット違うくてまだ市場にでてませんでした。
うー残念。あともう少しのはず。季節に訪れた人はぜひ飲んでみて下さい。おいしいらしいです。

次はトラムとバスを乗り継いでトンネル博物館へ。
トラムは 3番に乗り終点まで。
そこのバスターミナルから33番のバスに乗ってこちらも終点まで。

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こんな穏やかな住宅地を歩いて行きます。

バス停から歩いて10分程でトンネル博物館到着。

IMGP6422建物の銃弾の跡が痛々しい。。

ここは、ユーロ使えずマルクのみ。マルク持ってなかったら近くのお土産物屋さんでユーロをマルクにかえてくれます。
1人10マルク(700円)でした。

ここは、紛争の間包囲されていたサラエボで唯一外部から物資の調達などができた場所。
最初に映像を見てから見学。
展示されている写真が現代のビルとか車が爆破された様子のもあって戦争をより身近に感じました。
今は庭に果物がたくさんなる平和な町並みが続いています。
20年前、ここがそんなことになってたなんて考えると恐ろしい。
20年前っていったら私が高校生の頃。
青春真っ只中を戦争と共に過ごしたってどんな感じなのかな。
宿の前からトラムが走っている大通りはスナイパー通りって言ってこの通りを通るものは全員撃ってもいいとされ、それでも通ろうとする者は撃たれたらしい。20年前までそんなことしてたなんて信じられないなぁ。
誰もが一度きりの人生楽しく過ごしたいと思ってるはずやのにそれに矛盾した戦争がおきること自体が不思議。
人間はいい意味でも悪い意味でも時がたつと忘れていろんなことを繰り返してしまうんやろうなー。

で、物資を運んでいたトンネルの中にも少しはいることができます。

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トンネルの中は、私でやっと頭つかないぐらいやから150cmぐらい。普通の男の人だったら頭打ってしまう高さを腰をかがめながら物資を運んでいたんだと思うと相当大変な作業だったんだなって思います。

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これは敷地内にあった爆弾を落とされた場所。

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これも敷地内にあった立ち入り禁止場所。地雷でも埋まっているのかな。。

今は平和な住宅地だけど、戦争の時この辺りも当然のごとく撃ちあってたみたいで残っている白黒の映像がリアルでした。。

ボスニアヘルツェゴビナは戦争というものをとっても身近に感じることのできる場所。今、話題になってるけど、戦争ってどんな理由があってもやったらあかんと思う。。だってその人の人生は1回きりなんやもん。

明日はセルビアを目指します。

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2015/08/04

Posted by taxi