マラケシュ到着!!宿難民で毎日宿替えの日々
どうも旦那です。 @aso_kura
モロッコのマラケシュに滞在中。
マラケシュには、タフロウトを昨日の朝に出発して夕方に到着しました。
しかし、宿探しが難航。
マラケシュでは3つの宿に泊まることとなりました…はてさてどうなりますやら。
マラケシュで宿難民!?
マラケシュ
マラケシュに到着して、バスを降りたところから旧市街を目指します。
宿の予約はしていなかったので、まずネットの情報を頼りに宿を探しました。
しかし、どこも値上がっていて、予算オーバー。
唯一、予算内で泊まれる宿も、明日は満室で泊まれないそう。
でも、日中のバス移動で疲れていた僕たちは、とりあえずその宿に泊まって休息することに。
最初に泊まった宿は、「Hotel El Amal」。
トイレ・シャワー付きのダブルルームでwifiあり、一泊140ディルハム(1700円)。
フナ広場から近くて観光に便利な立地です。
翌日は満室なので一泊しか泊まれませんでした。
MAP Hotel El Amal(※Hope Hotelで登録されています)
次の日、前日に予約しておいた宿へ移動。
宿の名前は「Coner Hostel」、フナ広場からは800m位あります。
久しぶりのホステル、モロッコで初めてのドミトリーです。
宿泊料金は、ドミトリーで1泊73ディルハム(880円)。
2人だと昨夜の個室と、ほぼ同じ値段ですね。
リヤド風で共有部分が吹き抜けで明るくて、気持ちの良いホステルでした。
こちらも、翌日は満室で泊まれないということで、明日も宿探し決定です…。
MAP Coner Hostel
昼のマラケシュ散策!!昼間のフナ広場はウザくない!?
昼のフナ広場
午後からは、マラケシュの旧市街(メディナ)をのんびり歩いてみました。
中心地のフナ広場へ。
フナ広場と言えば、夜にたくさんの美味しいものが揃う屋台が立ち並ぶ、有名観光地。
と、同時に「モロッコ人がウザい」と言われる原因になってしまっているほど、質の悪い客引きが多いことで有名。
そんなフナ広場なので、気を引き締めて向かいます。
ジューススタンドが並ぶ
しかし、昼のフナ広場はのんびりしたもの。
歩いていると、ジューススタンドの兄ちゃんが声を掛けてきますが、向こうは動けないので別にウザくありません。
昼間のフナ広場は、意外にものんびりした場所でした。
MAP フナ広場
マラケシュでおみやげ探し
ここ、マラケシュではミッションが一つ。
アフリカ東部を一緒に旅をしたシンヤさん。
すでに帰国していて、一足先にモロッコも旅をしていました。
そのシンヤさんが、マラケシュで買おうか買わまいか迷って結局買わなかったお土産がありました。
でも、帰国してから買っておけば良かったと後悔しているそう。
そんな訳で、シンヤさんから届いた画像を頼りに、そのおみやげ探し!!
探しもの
…あっさり見つかりました、笑。
これは手書きの絵で、売っているのは作者のお兄さん。
できれば安く買って帰りたいのですが、アートを値切るというのは、しかも作者相手にそれもまたどうかという感じで^^;
まぁ、とにかく見つかってよかったです。
あとは、無事日本まで運びます。
サボテンパウダー
途中でShukuが見つけて買ったのが、サボテンパウダー。
栄養たっぷりなスーパーフードとして注目されています。
日本で買うとすごく高いのですが、砂漠の国モロッコではとても安く手に入りますよ〜。
マラケシュの旧市街には、お店がたくさんあって、まだまだ掘り出し物がありそう。
散策するのが楽しくなりそうです。
今日のマラケシュグルメ
ピザ
ランチは、Shukuが買ってきてくれたピザ。
ちゃんと箱に入った立派なピザなのに、お値段なんと15ディルハム(180円)!!
味も美味しくて大満足でした。
地元民で賑わっていて、注文は大変だったそうです。
Coner Hostelから近い場所にあったそうですが、次の宿からはかなり遠かったので食べたのはこれっきりでした。
付近で流行っているピザ屋を見つけたら、ぜひ食べてみてくださいね〜。
魚のフライ
海から100km以上離れているマラケシュですが、なぜか港町エッサウィラに負けないくらい魚のフライのお店がたくさんあります。
夜ご飯は、その中から一軒選んで食べました。
魚のフライの盛り合わせと、ナスのフライを注文。
これで20ディルハム(240円)は安い!!
味も、なかなか美味しかったです。
ちなみに、エッサウィラでぼられそうになったので、モロッコでは事前にきちんと値段を聞くようにしていますよ〜。
他にも一個1ディルハムのパンの屋台が出ていたり、マラケシュも食べ歩きが楽しい街です♪
明日からも、色々食べますよ〜。
あっ、明日も宿探しからスタートです…。
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