マラッカのオランダ広場側観光!!そしてクアラルンプールへ[移動と南京虫宿情報有]
マレーシアにもヒンドゥー寺院
どうも旦那です。
マレーシアのクアラルンプールに滞在中。
今日はマラッカからクアラルンプールに移動します。
マラッカからクアラルンプールまではバスで3時間程度なので、午前中はマラッカで残りの観光をして、午後からクアラルンプールへ向かいたいと思います。
朝からマラッカグルメをがっつり
まずは朝食。
今日も食べまくりますよ〜。
マラッカの食堂って、幾つかの屋台店舗が共同スペースで運営していることが多かったです。
これだと色々料理を楽しめて良いですね。
大体のところは、注文をして、テーブルで待って、料理が運ばれてきた時にお金を払うシステム。
パンミードライ
流行っていた食堂で食べたもの。
パンミードライと呼ばれる汁無し麺にスープ付き。
歯ごたえのある美味しい麺の上に、甘辛く味付けされた肉そぼろと葉物が乗っていました。
美味、5リンギット(150円)。
板底街芋飯肉羹湯(Restoran Kok Keong)
そして、ここもたまたま通り掛かって流行っていたので入ったのですが、あとで調べたら有名店でした。
「板底街芋飯肉羹湯(Restoran Kok Keong)」、肉羹湯と芋ご飯が看板メニュー。
2つで8.5リンギットでした。
肉羹湯は、濃いめの胡椒がしっかりと効いたスープに豚肉がたくさん入っているスープでした。
芋ご飯の方は、優しい味で濃い味の肉羹湯のとの相性もぴったり。
朝からたくさんのお客さんが入っていました。
日本語で書かれたメニューもあったのでガイドブックにも載っているのかな??
マラッカのオランダ広場側を観光!!
オランダ広場
朝からガッツリ食べたところで、マラッカ観光再開。
まだ行っていなかった「オランダ広場」へ。
「スタダイス」と呼ばれる、1650年頃にオランダ提督の住居として建てられた建物が時計台の横にあります。
サンチャゴ砦
こちらの「サンチャゴ砦」は、さらに昔1511年にオランダの前にマラッカを支配していたポルトガルがオランダとの戦いに備えて築かれたもの。
丘を登ると廃墟となった教会の建物。
そしてマラッカの町並み。
京都タワーみたいなマラッカタワーも見えますね。
たまに、日本語の説明書きがあります。
よく読むと、たまにちょっと変な言葉遣いがあって楽しい。
遺跡の跡なんかもありました。
こんな感じでマラッカの観光は終了!!
街はこじんまりとしていて周りやすいし、美味しいものも多いし、週末の夜はナイトマーケットがあったりで退屈しませんでした。
マラッカ、長期滞在しやすそうな街ですね。
マラッカからクアラルンプールへバスで移動
マラッカの宿をチェックアウトして、行きに乗った17番の市内バスに乗って長距離バスターミナルへ。
クアラルンプールまで約3時間、運賃は一人10リンギット。
マラッカからの長距離バスはクアラルンプールのTBSバスターミナルに到着します。
ここからは鉄道で、宿のあるチャイナタウンに近いインビ駅まで、運賃一人3.6リンギットでした。
クアラルンプールのナタリーゲストハウス(Natalie Guesthouse)が南京虫宿だった…
今回のクアラルンプールで宿泊した宿は「ナタリー ゲストハウス(Natalie Guesthouse)」。
結論から言いますと、二度と泊まりたくない宿でした。
アフリカやインドでの旅を終えて、大抵の宿には耐性が付いていると思っていたのですけどね^^;
一番最悪だったのは、南京虫と吸血虫!!
案内された部屋の全てのベッドに南京虫と吸血虫が…。
特に移動したレセプションに近い3人部屋のドミは、昼間でも部屋の絨毯を南京虫が這い回っている状態。
ヒドイと言われているエチオピアでさえ、あんなに南京虫がいた宿はなかった。
よく南京虫を飼ったまま旅をしてしまう人がいると聞きますが、確かに南京虫はカバンなどに上手に隠れます。
バックパックのちょっとした隙間や布の裏に取り付いているんですよね。
初めて見た時寒気がしました…。
とにかく荷物を全部バックパックから出して、バックパックのショルダーの裏など探せるところは全て探して南京虫を退治。
気付いたのが早かったのでどうやら全部退治できたらしく、その後の他の宿で被害に遭うことはありませんでした。
クアラルンプールの安宿は南京虫が出るとは聞いていましたが、まさかアフリカやインドよりひどい状態の宿があるとは思いませんでしたね^^;
それと、玄関で靴を脱ぐ必要があるのですが、みんなの靴が臭すぎて(自分たちも含め^^;)、玄関は濡れた野良犬の様な臭い。
また、廊下やキッチン、トイレ・シャワーも決して清潔とは言えず。
スタッフはフレンドリーで親切なんですが、フレンドリー過ぎて宿泊者と交流するのに必死で、掃除や設備のメンテナンスを怠っているように感じました。
クアラルンプールでは、値段と立地だけで決めずに口コミにも十分注意し、ちょっと高めのホステルに泊まったほうが良いかも知れませんね。
久しぶりにオススメ出来ない宿に泊まったお話でした。。。
>>【Booking.comでクアラルンプールの宿を検索・予約する】
チャイナタウンでクレイポットチキンライスを食べたけど
鴻記(Hong kee)
夕食は、宿のあるチャイナタウンで。
有名なクレイポットチキンライスのお店「鴻記(Hong kee)」。
クレイポットチキンライス
クレイポットチキンライス、10リンギット。
ん〜、店員のおばちゃんは感じメッチャ悪いし(最初に40リンギット位のセットを勧めてきて、チキンライス単品のなかなか値段を言わない)、チキンライス自体の味も特に美味しいわけではありませんでした。
なんで流行っているんだろう??
それともマラッカで美味しいものを食べすぎて舌が肥えたのかな??^^;
ミーゴレン
で、もやもやしたお腹を満たすために屋台でミーゴレン(焼きそば)。
ドリンク2杯飲んで、合わせて9リンギットでした。
明日からクアラルンプールを観光します!!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません