世界一周中にドローンであの絶景が撮影できるか調べてみた結果

2018/10/15カメラドローン

 

どうも旦那です。 @aso_kura

 

世界一周に行くことが決まって、ドローンを持っていくかどうかお悩みのあなた。

僕も持っていこうかどうか迷っています。

 

僕は世界一周をすでに経験していますが、ドローンは持っていっていません。

世界一周に出発した当時は、ドローンはまだまだ一般的ではなかったので。

しかし、現在ではTV番組や動画サイトにはドローンで撮影した動画がたくさんありますね。

 

taxi face c
TAXI

もう一度、世界一周に出発するならドローンを持っていきたいな。感動したあの絶景を再び訪れてドローンで撮影してみたい!!

 

というわけで、世界一周の定番の絶景をドローンで撮影できるか調べてみました。

 

世界一周で訪れる有名観光地でドローンが飛行可能か調査した結果

世界一周中に訪れて感動した絶景の数々、今思い出しても心が震えます。

さっそく、それらの絶景スポットでドローンでの撮影が可能か調べてみました。(※2018年10月14日調べ)

 

インド:タージマハール

 

カンボジア:アンコールワット

 

チェコ:プラハ

 

タンザニア:ンゴロンゴロ国立公園

 

ペルー:マチュピチュ

 

アメリカ:グランドキャニオン

 

オーストラリア:エアーズロック

 

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TAXI

…だめだこりゃ。

 

 結果、世界一周で訪れる定番の絶景スポットの多くは、基本的にドローンの飛行が禁止されていました。 

 

かなり難解な手続きを踏めば可能でしょうが、一旅行者の手に負えるものではありません。

残念ですが、ドローンの墜落などで貴重な自然や遺跡が破壊されることはあってはならないですから仕方がないですね。

 

諦めずにドローンで撮影可能な地域をさらに調べました

でも、まだ諦めるわけにはいけません。

有名な絶景スポットの中にドローンで撮影可能な場所があるかどうか、さらに調べてみました。

 

中国:武陵源

 

アイスランド:都市部と空港付近以外

追記
2018年11月現在、ゲイシールの間欠泉やグトルフォスの滝などの有名観光地で、ドローンの飛行が禁止されている模様。

参考  【2日目】シンクヴェトリル国立公園・グトルフォス・ゲイシール間欠泉<Day294>(tabitabiさんのサイトへ)

 

ボリビア:ウユニ塩湖

 

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TAXI

ありますやんか!!

 

これらの絶景スポットでは、ドローンの飛行と撮影が可能です。

中国ではドローンを使用するときに事前に政府への申請が必要ですが、一旅行者でも可能な手続きです。

武陵源はアバターの舞台モデルと有名ですし、アイスランドは国中が絶景、ウユニ塩湖はいうまでもないですね。

これらの場所はどれもドローン向きの絶景ですよ、うれしい限り。

 

 

世界の有名な絶景をドローンで撮影できるのか結論

ほとんどの有名な絶景観光地ではドローンの飛行・撮影が基本的に禁止されているが、世界にはまだまだ一般旅行者がドローンで撮影可能な絶景が残っている。

 

ほとんどの絶景で有名な観光地でドローンの飛行が禁止されているのは残念でした。

しかし、いくつかの有名な絶景スポットでは撮影可能というのは朗報ですね。

 

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TAXI

次の海外に向けてドローンを買おうかな。ドローンの飛行許可の前に、嫁さんの許可を得なくては…^^;

 

最近、世界各国でドローンに対する法整備が進んでいます。

今は禁止されている地域が飛行可能になったり、規制されていない地域が禁止になったりと、ドローンの状況は目まぐるしく変化しているようです。

 もし、海外旅行や世界一周にドローンを持っていく場合は、必ず現地での最新情報を手に入れてくださいね。 

 

以上、どうも旦那でした。 @aso_kura

 

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