朝限定の絶景!!シーラーズのピンクモスク見学 隣のシャー・チェラーグ廟もすごいよ
イランではなぜか休憩している銅像が多い
どうも旦那です。
今日は、shukuがイランで一番楽しみにしていたピンクモスクに向かいます。
このピンクモスク、とある事情があって朝早くに行く必要があるのです。
という訳で、宿のチェックアウト前に急いで見学することにします。
一番楽しみにしていただけあってshukuは準備万端の様子。
ここはshukuに任せて、後ろを付いていきます。
着いたところは、大きな入り口。
荷物検査と、shukuは全身を覆うヒジャブ(スカーフ)が必要と。
え〜っと、お金はいらないの??情報と違う??おかしいな。。。
ガイドが来るまで少し待ってろって??
ピンクモスクってガイド必要だったっけ??
そうこうしているうちにガイドの方がやってきました。
そして、中に入ると広大な敷地と美しいモスクなどの建物。
と同時にこれはピンクモスクではないと完全に確信する二人。
ピンクモスクには早く行きたいし、でも今更ガイドさんに帰るとも言えないし。。。
とりあえず施設を一通り外から見学。
やはり異教徒の入場はご遠慮下さいとのこと。
そのあとは、外国人専用の部屋でチャイを飲みながら内部のDVDを鑑賞。
後で調べると、ここはシャー・チェラーグ廟。
イラン人にとってはシーラーズ屈指の観光地だそうです。
まぁ、結果的には見れて良かった^^;
DVD鑑賞後、ガイドさんにピンクモスクの画像を見せると、ここのすぐそばだよという返答。
良かった!!まだ間に合うと、ガイドさんにお礼を言ってシャー・チェラーグ廟を飛び出す二人。
到着した先は、紛れもなくピンクモスク。
入場料は一人150000レアル。荷物検査などはありません。
このピンクモスク。
美しいステンドグラスが特徴で、日差しによってこのような幻想的な景色が内部に広がるのです。
そのタイミングは午前中だけ。
僕たちが到着したのは午前9時半ごろなのですが、ちょうどその時間から影が伸びていく感じでした。
なので9月中旬にピンクモスクを訪れる時間は、午前9時過ぎがちょうど良いかと。
ちなみに冬はもっと影が長くなるそうです。また冬に来たいと思わせるモスクですね。
イランのモスクは青い色が特徴ですが、こちらのモスクはピンク色をメインカラーにしているのが特徴。
バラのモチーフがかわいいのです。
シーラーズに来たら、ぜひ早起きして訪れてみてくださいね!!
このあとは、シーラーズから近郊の村ファサに移動して、ホームステイしてきます。
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