パンゴンツォ2日目!!朝も絶景の湖とティクセ・ゴンパ見学

飲んだくれて穴にハマって寝る犬
どうも旦那です。
インドのパンゴン・ツォ(パンゴン湖)に滞在中。
1泊2日のパンゴン・ツォツアー、今日はレーに戻ります。
朝は、早起きしてパンゴン・ツォで朝日を拝もうと思いましたが…寝坊^^;
とりあえずパンゴン・ツォに向かってみました。

今日も素晴らしい晴天。
パンゴン・ツォも風が穏やかで、美しい青色です。

朝日に照らされてキラキラの水面。

昨夜の冷え込みは相当なもので、湖に流れ込む小さな小川は氷が張っていました。

宿の子供、かわいいですね。

パンゴン・ツォが見える宿併設の食堂で。

朝食はオムレツ。
そして、レーに向けて出発!!
…の前に、ドライバーがパンゴン・ツォの入り口で停車してくれました。

車を降りると、なんとまぁ美しい湖面が広がっていました。


おそらく太陽の関係で、このパンゴン・ツォの入り口は午前中の時間が一番美しいのではないでしょうか。
ちなみにローカルバスだと、この入口の村までしかバスは入りません。
でも、この景色を見ると、ローカルバスでも十分パンゴン・ツォを堪能できるような気もしますね。

めちゃめちゃ渋いインド人。

が、やっぱりセルフィ大好きインド人^^;

帰りの道中もずーっと絶景。



絶景続きで、もはや日常、絶景とは何ぞやと思ってしまいます。
今回のツアーでは、帰りにティクセ・ゴンパに寄ってもらえました。

ただ、訪れた日は何かの祝日らしく、本尊を拝むことはできないとのこと。
その代わり入場料は無料でした。

この扉がいつもは開いていて、大きな大仏が見れるらしい。
しかし、それを抜きにしても、このティクセ・ゴンパは良かった!!




まるでRPGの世界に迷い込んだかのような建物。



屋上からの景色も抜群!!



比較的新しく感じる仏画も色鮮やかです。
ここで、偶然にも世界一周しているアイさんと再び会いました。
アイさんとは南インドのアレッピーで出会い、コチやマイソールで偶然会ったのですが、一ヶ月半くらい後にまさか再びレーで会うとはびっくりしました。
アイさんは、バスでリシュケシュからマナリーを経由してレーに来たのですが、リシュケシュとマナリー間のバスがかなり辛かったとのこと。
このルートを考えている方は、酔い止めや高山病薬などの事前準備をしっかりしておいて下さいね。
そして、途中の街で昼食休憩。

僕たちは、ターリーを二人でシェア。
他の方が頼んだモモを一つ分けてもらったのですが、このレストランのベジモモが絶品でした。

PANGONG RESTAURANT
ぜひツアーの帰り道でこの街に寄ったら、このレストランのベジモモを食べてみてください。
レーに着いたのは夕方頃。

フェスティバルの前夜祭を迎えたレーのゴンパは、ライトアップされていました。
明日は、レーで行われるラダックフェスティバルを楽しもうと思います。








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