カーニャクマリ観光!!街ブラとサンセット鑑賞
どんだけ飛び出すねん
どうも旦那です。
インドのカーニャクマリに滞在中。
謎の病気と食中毒で、2日ほど寝込んだ僕達。
なんとか体調も回復してきたので、今日はカーニャクマリを観光しようと思います。
2日間、ろくなものを食べていなかったので、まずはしっかりした食事を。
インドの州の一つであるパンジャブ料理のレストラン。
パンジャブターリーとマッシュルームのクリーム煮。
パンジャブターリーは、特に特徴のないというか深みがなく辛いだけ、塩っぱいだけという感じで南インド料理のほうが美味しいなぁ。
マッシュルームのクリーム煮は安定のおいしさ。
栄養補給も完了したところで、まずは海辺へ。
聖地の方ではなく、裏の路地を通って海辺に出ると、海に突き出た波止場の道があったので、のんびり散歩してまったり。
左の建物が「ヴィヴェーカーナンダ岩」と記念堂。
中央の絶賛工事中の像が「ティルヴァッルヴァル像」、古代の詩人だそうです。
組み立てられた足場がすごくて、これはこれで良いですね^^;
船で渡ることができるのですが、今回は止めておきました。
ガート(沐浴場)。
この場所が、アラビア海・インド洋・ベンガル湾の3つが交わる海として有名です。
…が、太平洋と大西洋とインド洋なら分かるんですけど、その3つなんか物足りなくないですか??笑
3つのうちの一つが湾って^^;
今日は天気が良かったので、沐浴という名の海水浴を楽しんでいるインド人もたくさんいました。
ガートの周りの土産物店は、完全にインド人向けでしつこい勧誘などもなくて良かったです。
カーニャクマリ駅の方にも足を伸ばしてみました。
駅前には蝋人形館。
インドの蝋人形館って、誰の人形があるのか非常に興味があったのですが、入場料が意外と高くて断念。
B級感漂うアミューズメントパークの看板や、
ドラム缶風のポストなどがありました。
まぁ、カーニャクマリぶっちゃけ見どころ少ないです^^;
そろそろ夕日が沈みそうなのでサンセットポイントへ。
サンセットポイントへは、街から2km程度離れた場所にあります。
オートリクシャもありますが、徒歩でも大丈夫です。
途中には、貝殻などを売る海辺らしい露天。
こういうお店でよくヒトデの干したものを売っていますが、あれどう使うんだろ??インテリアとしてはちょっと不気味な気が…。
そしてポイントには、宝石を今採ってきました感のあるおっちゃんたちが、ザルに宝石を入れて売りまわっていました。
この辺りの海って宝石が採れるんですかね^^;
そしてサンセット…は、やはり雲の中。。。
インド南部は雨季に入ったようですから、仕方がないですね。
でも、たくさんの観光客で賑わっていました。
帰りに珍しい物を発見!!
ザルに模様の穴が空いていて、ライスパウダーを使って家の玄関前に絵を描く道具だそうです。
値段は30ルピーから。
これ、ケーキ作りとかに使えるかもということで、Shukuは2つお買上げ。
今日の晩御飯は、ローカル食堂で。
これはイドリーと呼ばれる蒸しパンで南インドでは一般的に食べられています。
少し酸味があって好き嫌いが分かれそうですが、エチオピアのインジェラが好きだった僕にはむしろ好物でした。
明日は、カーニャクマリからケーララ州のトリヴァンドラムに向かいます。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません