コチからニルギリ山岳鉄道の駅メトゥパラヤムへ喧嘩をしながら移動!!

インドコチ, メトゥパラヤム

 
 
インドコチ(コーチン)に滞在中。
 
今日は、コチからニルギリ山岳鉄道に乗るための駅のある街メトゥパラヤムまで向かう予定です。
 
 
朝からTaxiの休憩したい病が出てキレた私。
 

ニヤルダムシバナンダヨガアシュラムで十分に休憩して、旅を再開してまだ4日。
休憩って何や??旅行している私達にとって毎日お休みで贅沢な毎日です。
なのに、インターネットの調子の良い宿に当たると、延泊して休憩したがるTaxi。

アシュラムでもするインターネットする時間あったし、久しぶりのインターネットって訳でもない。

インターネットで時間を割くのに反対な私。

インターネットってうまく使ったらとても便利やけど、やり過ぎるのは無駄な時間と思えて嫌なのです。

 

で、機嫌が悪い私はバスでの些細な出来事でもキレて、ほぼ会話なく5回のバスチェンジをして10時間程かけて目的地まで辿り着きました。

 

途中、家にご飯食べにおいでよと誘ってくれたおじさんがいて、ちゃんとした仕事を持っているきちんとした人で怪しくなかったので、普段なら行くってなるけど、今日は喧嘩中なので行くって気分にもならず。
せっかく普段の生活見るて地元の人と交流するチャンスだったのにな、、、残念。

 

喧嘩するといい事なんて1つもないって分かってるのになぁ。
アシュラム出てまだ4日なのに、先が思いやられる。。。

 

コチからメトゥパラヤムへの移動はこんな感じでした。

バス(宿〜ernakulamのバスターミナル)12ルピー(24円)
バス(ernakulam〜thrissor)66ルピー(132円)
バス(thrissor〜coimbatore)98ルピー(196円)
バス(coimbatore〜coimbatoreのニューバススタンド)4ルピー(8円)
バス(ニューバススタンド〜mettupalyam)18ルピー(36円)

長かった。。。
コチの宿を出たのが朝10時頃で、メトゥパラヤムの鉄道駅着いたの夜8時を過ぎてました。

 

mettupalyam駅には駅構内に泊まれるリタイアリングルームがあって安いから、それを利用しようと思ってたけど、受付は夜8時まで。。。

ニルギリ山岳鉄道のチケットは明日の朝5時に買いに来てと言われ、駅職員に教えてもらった駅近くの宿へ。

そこで値段を聞くとなんと800ルピー(1600円)。。。
予算越えなので、値引き交渉すると600ルピーまで下がる。

 

明日の早朝にチェックアウトするからもう一声と粘るが無理でした。
それでも狭い部屋でもいいと粘ると、違う小さな部屋を案内してくれました。
エレファントシャワー(バケツで浴びる形式)に汚いトイレ、ベットもなんだか汚い。。。
でも、まぁアフリカでもっと汚いところあったし平気です。
値段は、350ルピー(700円)で、このクオリティだと高すぎですが。

 

※後日、同じくニルギリ山岳鉄道に乗るために訪れて、同じようにその宿を紹介された方に話を聞くと、メトゥパラヤムのバスターミナル近辺で似たような価格できれいな宿に普通に泊まれたとのこと

早朝から少し歩くのが億劫ですが、駅で紹介される宿のコスパは悪すぎるので、メトゥパラヤムでは駅のリタイヤリングルームかバスターミナル近辺の宿をオススメします。

 

インドでは泊まる時にパスポートのコピー(顔写真が載ったページとインドビザのページ)がいるのですが、その宿はパスポートのコピーを自分たちでバスターミナル付近の店で撮ってこいという。。。

仕方がないので、バスターミナルに戻りコピー。

ついでにご飯。
レストランでドーサパロータ

インド ご飯

 

インド ご飯

喧嘩中もあって朝から何も食べていなかった私は、意外とお腹があまり減ってなかった。

Taxiは減ってたらしく、途中でカップラーメンをスナックのように食べだしたからまた喧嘩した。

だって、その場面では売店が近くにあったから、何か買おうと思ったら買えたはずなのに。

カップラーメンをお湯を掛けんと、スナック菓子として食べるなんてありえん。
めっちゃお腹減ってて、何も買えない状況ならともかく、バス降りた15秒もしたら簡単にいろいろ買えるからね。

あかん。今日の日記はただの愚痴になってしまった。
とりあえず、ヨガして寝ました。

明日は4時起きです。
無事にニルギリ山岳鉄道に乗れますように。