ハヌー村で花の民のお祭り鑑賞2日目!!祭り一番の美女発見
インドのラダック地方のハヌー村に滞在中。
朝起きて、宿に付いている朝ごはんを食べました。
チャパティーにハチミツとピーナッツバターの組み合わせはおいしい。
お祭りは、10時頃から始まるらしく、それぐらいの時間に広場へ。
時間通りに始まる訳もなく、広場の座席で待ちます。
英語のアナウンスの後、なんとなく始まりました。
伝統衣装に身を包んだ人達が音楽にあわせ、円を描くように踊っています。
と言うより歩いています。
ってぐらい単調なステップと簡単な手の動きを繰り返しています。
伝統衣装と、晴れた日の素敵な衣装コラボがまた素晴らしい。
ここの伝統衣装は、頭にたくさんの花を飾っているのが特徴。
ちなみに花は造花で、いつまでも変わらず長生きできるように言う意味がこめられているそうです。
カメラのおじさん達はそんな様子を必死で撮っていました。
若い女の子のグループの踊りは特に人気。
Taxiも美人な娘の写真が撮れたらしくご機嫌でした。
Taxi絶賛の美人
Taxi好みのおやじ
この踊りの後に、ファッションショーがありました。
いろんな民族衣装の合間に現在ファッションが出て来るなど、見てて楽しかったです。
お昼は、会場の周りに出ている屋台をはしごして気になるものを食べました。
そば粉?で作った団子パクチー風味のタレをつけて食べます。
パクチー好きにはたまらぬ一品ですが、団子の腹ふくれ具合が凄いです。
予想外に満腹になってしまったのがミス。
いろんな種類食べたかったのに、後一種類ぐらいしか食べれなかった。
もう一品は、ご飯に豆肉シチューをかけたの。
シンプルだけどおいしい一品でした。
祭りは、単調な踊りが続いていて飽きたので、一旦宿で休憩に戻ると、シンヤさんも、ユウちゃんもいてた。
ヤッパみんな単調過ぎて飽きるのだ。
シンヤさんは昨日もがっつり見てるから、もうお腹一杯らしい。
そらそーだ。
しばらく休憩して、お祭り広場が見渡せる場所まで登ってみた。
丘までの道のり
丘からの眺めは撮り忘れましたがいい眺めでした。
本当にのんびりしてて良い村です。
帰りは杏の木があったので、少し取って食べるとメチャおいしい。
日本で生の杏を食べることってあんまりないもんね。
ドライフルーツの杏はいまいち好きじゃなかったけど、生の杏はおいしかった。
なんでも新鮮が1番ってことかな。
再び祭り会場に戻り、フィナーレを楽しみに見てたのに、あの単調な踊りを踊ってる間に舞台がどんどん片付けられて知らぬ間に祭りは終わっていました。
そんな感じもありなんや。
手作り感満載で暖かい地域のお祭りでした。
宿の料金に含まれる宿の夜ご飯。
この肉まんように見えるのは、肉まんの皮だけです。中に具が入っている訳ではありません。
それに、この具のないスープをつけて食べます。
味はおいしいんです。
でも、なんかチョット寂しいなと思うのです。。。
なんでもいいから具が欲しい。
でも、これがこに辺りの一般的なご飯なのだと思います。
日本はおかずの種類もたくさんで贅沢なんだなぁと改めて思いました。
夜は星空撮影会。
この辺り、夜はかなり冷え込むのでしっかり防寒が必要。
とれた写真はこんな感じ。
思ったよりいい写真が撮れなかったけど、ハヌー村とお祭りを満喫しました。
明日はレーに戻ります。
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