ジョードプルで毎日おいしい屋台飯を満喫!![ジョードプルの安宿情報有]
ブルーシティと呼ばれるジョードプル
どうも旦那です。
インドのジョードプルに滞在中。
ジョードプルに到着した辺りからShukuの体調が崩れ始め、ジョードプルの観光はせずに療養していたのですが、Shukuの体調が回復したあたりから今度は僕の体調が悪化。
お互い介抱しつつ、4日ほどジョードプルのホテルでほとんど寝ていました、老老介護ってこんな感じ!?
さて、そうは言っても食べないと元気も出ないので、重たい身体を引きずって食事には出かけました。
昼間は暑いので、どちらかが果物やお菓子を買ってきたり、そして涼しくなった夜は外に出て食べることに。
ここジョードプルは、僕達が訪れたラジャスターン州の中でも一番のグルメシティ。
レストランこそ少ないのですが、各ゲストハウスに併設された食堂や夜に現れる屋台街などで色々なローカルフードを楽しむことができました。
ジョードプルは乳製品が美味しい街。
定番のラッシーは僕達がイメージするラッシーとは少し違い、濃厚でサフランの香りがするあまーい飲み物。
スプーンが付いていることからも分かるように、飲み物というよりはスイーツに近かったです。
こちらはバダムミルク。
アイスクリームを売っている屋台などで食べることができました。
ナッツの風味がするミルクに、アイスクリームを混ぜて上にナッツをトッピング。
これが非常に美味しい!!
ミルクの旨味とアイスクリームの甘みに、ナッツの香ばしさと食感が合わさって幸せになれる食べ食べましたが
氷系の食べ物なので最初は心配でしたが、インドの各地で食べても当たったことはないので是非お試しくださいね。
こちらは時計塔のある広場の北門を出たところにあるサンドイッチ屋さん。
見た目はただの商店ですが、色々なサンドイッチを食べることができます。
店主のオススメは、チーズオムレツサンド。
カレー味ではない食事は、インドではありがたい存在です。
チャイを頼むと、どこかのチャイスタンドから持ってきてくれるのですが、美味しい買かったです。
ジョードプルの夜に広がる屋台街。
時計台の周りだけではなく、ちょっとメインロードまで足を伸ばすと地元民で流行っている屋台街が見つかります。
これは、鉄板で焼いたパンとカレーソース。
もともとインドのこういうパンは美味しいのですが、添え物のオニオンとレモンがアクセントになって何個でも食べられそうな気分になります。
…これはもはや何か分かりません^^;
コロッケのようなものに、ヨーグルト系のソースを掛けて、その上からマサラのソースを掛けて、さらにその上からスナック菓子を掛けたようなもの。。。
が、これがウマい!!
これをグチャグチャにかき混ぜて食べるのですが、食べたことのない味なので表現できないのですが美味しい。
インド料理って混ぜてなんぼなんですよね。
日本って、カレーとライスをグチャグチャに混ぜただけでもマナーの問題になるじゃないですか。
あと、醤油にわさび溶かすとか溶かさないとか。
そんな事、インドに来たらどうでも良くなります。
とにかく何でもいいからあるものは全部混ぜて食ってみろ。
それが最高の味になる。
これがインドで食事を飽きずに楽しむコツだと思います。
屋台なのに火力のしっかりした中華鍋、、、
できたのは、チョウメン。
インドにはチベットあたりから入ってきた中華系の料理もよく見掛けます。
やはり、若干カレー味^^;
こちらはインド全土で見掛けるコロッケバーガー。
日本のそこらのファストフード店より美味しいですよ。
地元の人で流行っている屋台で買うのが秘訣。
ネパール系の屋台もありました。
巨大な揚げ春巻き。
見た目は美味しそうだったんですけど、全体的に味が濃すぎてダメでした…。
そんな感じで食を楽しみながら療養していたジョードプルの日々でした。
明日は、ジョードプル最終日にして初観光日となります^^;
ジョードプルの安宿情報
ディラン カフェ＆ゲストハウス（Dylan Cafe And Guest House）
Booking.comで予約して宿泊。
非常に丁寧なオーナーとフレンドリーなスタッフのいる宿でした。
オーナーが丁寧すぎて何か裏があると疑ってしまうほどでしたが^^;、特にしつこいツアーの勧誘などもなく快適に過ごすことができました。
常に人気の宿で、一日だけ延泊するときに部屋がなかったのですが、同料金の他のゲストハウスを紹介してもらえました。
結局、乾季だしせっかくだから屋上で寝てみないかと言われて、ジョードプルの夜景と星空を楽しみながら屋上ホテルを楽しみました。
これはこれで、とても気持ちよかったですね。
宿代も低料金で、観光にも便利な立地なのでオススメできる宿です。
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