プノンペンの街ブラして見つけたオススメご紹介!!グルメに古着にイルミネーションなど
カンボジア産の納豆
どうも旦那です。
カンボジアのプノンペンに滞在中。
いや〜、プノンペン快適です。
1月という季節的な快適さに加えて、宿が快適、飲食店がそこらじゅうにある、大好きなモールやスーパーマーケットがある、そして物価が安い、と言うことでビザの期限さえ無ければいつまでも滞在できそうな感じです。
なので、シェムリアップ同様特に観光もせずにぶらぶらしていた日も多かったのです。
今日は、そんなプノンペンの街ブラで見つけたオススメのお店や食堂をご紹介したいと思います。
プノンペンで日本の古着が買える古着屋
まずは古着屋。
日本や欧米の古着屋って、価値のあるものを古着で買うって感じじゃないですが??
でも、世界の多くの国の古着屋の古着って本当に古着なんです。
恐らく欧米各国の支援で送られてきた寄付品などの横流し。
だから、正直汚かったりボロボロだったりで、まともに着られるレベルの物って少ないのが現状です。
まぁ安いのは安いのんですけどね。
「Cogi Factory St.217」
そんな中、ここプノンペンにある古着屋「Cogi Factory St.217」。
ここは何と日本から来た古着を専門に扱う古着屋なのです。
調べたら、経営しているのは日本で古着チェーン店を展開している会社だそうで。
なので、僕たちにも馴染みのある服のブランドなども置いていますし、サイズやデザインも合うものが多いのです。
しかも、安い。
日本と同じで、7:3くらいでレディースが多いですね、もちろん子供服や靴・バッグもありました。
1時間位色々見て回って、シャツなど5点買って、お値段謎の割引が効いて値札に付いていた値段よりも相当安い6.3ドル(750円)でした。
世界一周西周りの方は、カンボジアではまだまだ服を買い換える段階には無いと思いますが、東周りの方で、そろそろ服を買い替えたいけどもうすぐ帰国だしなぁ…なんて方にはちょうど良いお店だと思います。
場所的には、プノンペンの中心地からキリング・フィールドはに向かい道中にありますので、合わせて行くのが吉。
Cogi Factory St.217の情報(Facebook page)
衛生面を気にせずにローカルフードを食べるならイオンモールのフードコート
イオンモールのフードコート
イオンモールの食品スーパー前にあるフードコートで、いつもたくさんの人で賑わっている様子でした。
街なかにある食堂より少しお高いですけど、カンボジアのローカル料理の種類の豊富さと清潔さを求めるならオススメです。
客層はリッチな見た目のカンボジア人が多くて、日本人はもちろん、欧米人の姿もチラホラ見掛けました。
衛生面の関係で、なかなか短期旅行では手が出しにくいフレッシュジュースもたくさん売っています。
イオンならたぶん大丈夫でしょう^^;
日本で見掛けないけど美味しいのがトウモロコシのフレッシュジュース、おすすめ。
今回食べたのは、シーフードのクイッティオ。
一杯2.5ドルとまぁまぁのお値段でしたが、ボリューム満点で美味しかったです。
冒険したい人向けのオルセー・マーケット
僕たちの泊まっている宿「capitol guesthouse」のすぐそばにある大きなローカル市場「オルセー・マーケット」。
日本から短期旅行でこられた方は、やはり衛生面で面食らうと思います。
でも、僕たちの中では、世界の市場の中ではまだまだキレイな方の市場だったりします^^;
ここには、たくさんのテイクアウト用の食べ物やスイーツが売っています。
たまにぼったくってくるおばちゃんがいるので、2人くらいには値段を確認したほうが良いと思います。
たいてい、近くに同じものを売っているおばちゃんがいるので。
さて、今回見つけた珍しいものがこちら。
これ何だと思います??
食べられる木の皮??
残念!!
実はこれバナナなんです。
バナナを限りなく薄く切って火で炙ったもの。
カンボジアのお菓子屋では、たまに袋にたくさん入ったものを見掛けましたが、その場で作っているのは始めてみました。
週に何回かしかオルセー・マーケットにはやってこないらしいです。
炙ったものも美味しいのですが、実は炙る前の生のものが僕たちのお気に入り。
ねっとりとした食感で、まるでバナナキャラメルを食べているような感じです。
生のものはお菓子屋では手に入りにくいので、見掛けたらぜひトライしてみて下さいね〜。
お値段は、1枚500カンボジアリエル(15円)。
そんな感じで市場をウロウロしていると、あっという間にこれだけの美味しいものが揃います、笑。
なすび料理が美味しい食堂 Je Sros Food
「Je Sros Food」
インターネットの情報にあったナスビの料理が美味しいと評判の食堂「Je Sros Food」。
昼食時間を外して訪れましたが、それでもけっこう地元民が食べに来ていました。
店の前では、大きなナスビが炭火で豪快にBBQ。
チャトロプ
こちらが注文したナスビの白焼きとひき肉の料理、「チャトロプ」と呼ぶそうです。
これにご飯を合わせて7000リエル。
評判通りの美味しさで、思わずご飯をお代わりしてしまいました。
一緒に頼んだ定番のチンゲンサイの炒めものも、にんにくがしっかり効いていて美味しかったです。
こちらはごはんと合わせて6000リエル。
プノンペンのローカル食堂の中ではちょっとお高め(プノンペン市内には4000リエルでご飯を食べられるお店が結構ある)ですが、お値段以上の美味しさを味わえるお店でしたよ〜。
言葉が心配な方はスマホで画像を見せれば大丈夫です^^;
焼き肉がなんと150円で食べられる店 KHMER DESSERT
KHMER DESSERT
こちらもインターネットの情報で行ってみたお店「KHMER DESSERT」。
へっ??デザート??
と、思いましたが、こちらで間違いないようです。
スイーツのお店らしく、店員さんは全員若くてキレイなおねえさん。
それだけでも、世のおっさんたちは行く価値があるかも??笑
サイッコー
で、注文したのがこちらの焼き肉と卵をあつあつの鉄板皿に乗せた料理、「サイッコー」と呼ぶらしいです。
お値段がなんと5000リエル!!140円くらいで焼き肉が食べられるなんて!!
お味も美味しいのでコスパの高いお店ですね。
地元の人がたくさんテイクアウトしていた汁無し麺も注文。
これも美味しかったです。
そして、店のテーブルにあった調味料の一つ、
これが何だか分からないけどめちゃくちゃ美味しかったです!!
これだけでもご飯何杯でもイケる旨さ。
お店に行ったらぜひトライしてみて下さい、ほんとに美味しいから。
定番のかぼちゃプリン
もちろんデザートも美味しかったですよ〜。
セントラル・マーケットの近くにあるので、観光の休憩がてらに立ち寄るのが吉。
プノンペンのイルミネーションが意外とキレイ
シアヌーク前国王の像がある公園はイルミネーションがきれいで、たくさんの人々が思い思いの時間を過ごしていました。
夕食後のお散歩にもってこいの場所でオススメです。
気になるプノンペンの夜の治安ですけど、普通に気を付けている分には、まぁそこまで悪くないかなという印象です。
ひったくりに注意!!
ただ、この様な日本語の看板を結構見掛けました。
ひったくり犯に日本人が狙われている可能性があるので、歩いている時には荷物に十分気をつけてくださいね〜。
明日は、快適だったプノンペンを去り、南部のカンポットという街を目指します。
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