アルゼンチンと言えば牛肉!!(319日目 アルゼンチン2日目)
昨日、アルゼンチンの物価の高騰ぶりにビックリした私たち。1年前にバス代宿泊費込みで999ペソ(1万円)であった2泊3日で泊りつつバスでエルチャルテンに行くツアーはバス代だけ1580ペソ(15800円)になってて宿泊するなら更にオプションつけなあかんくて、バスよりお得だったらとツアーを選ぼうとしていた私はあきらめ、普通のバスで24時間程かけて行くことに。
はーそれにしてもバス代高い。。ちなみにご飯は3食ついてるらしい。
で、本当は明日のバスとろうと思ったんやけど、ここプエルトモンからエルチャンテンに行くバスは2日に1回しかなく次のバスは明後日とのこと。で、必然的に明日もプエルトモンステイが決まったのでした。私的にはいそぎたいけど、バスないのは仕方ない。
まー今の宿、ドミだけど人詰め込まず個室状態だし台所用品メッチャ揃っててキッチンの使い心地いいし朝食ついてるし宿のオーナーのおじいちゃんいい人やからいっかー。
ちなみにプエルトモンのバスターミナルの隣は鉄道の駅があって、
こんなにバス高いんやったら鉄道で行くのはどうなの?って調べた結果。ここから南下する線路はなくってことは、エルチャンテン行きの列車も当然ないのでした。
ってことで今日はアルゼンチンの肉を食らう!!って目的にシフト。
自炊の為の食材を集めるのにいろんな所を周りつつ、アルゼンチン物価調査。
国によって安いが違うからおもしろい。
スナック菓子が安い国、パンが安い国、果物、野菜などなど。
アルゼンチンは牛肉がともかく安いらしい。
うん。確かに。1kg500円ぐらい。
今日はステーキやってことで、1kgの肉を半分にきって500gステーキ。
おーおいしそー!!
サラダにスープに焼き野菜とご飯とメインの肉ー!!!
ワインも飲めて幸せな夕食。
自炊するとついつい作り過ぎてしまう私たちなのでした。
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ディスカッション
コメント一覧
チリ人は南米の国には珍しく(?)生真面目な生真面目な国民性で日本人に近いと聞いたことあります
そう言えばサッカーなんか見ててもブラジルやアルゼンチンなんかが個人技や攻撃性を重視するのに対し、チリは規律正しく全員で走るサッカーをしてる印象があります((*゚∀゚))
治安が良くて快適なのはそのおかげですかね
って書いてて、あれ?チリって軍事政権じゃなかったっけ?って思って調べたら、ピノチェトは過去の人で今は立派な民主主義なんですねー
地図をみて面白かったのはチリの15の州が見事に縦割りで珠数繋ぎになってること
なんであんなに細長い国なんでしょうか?(T∀T;)
日本の関ヶ原のように東西分けての決戦というのは起こりそうにないですね(ΦωΦ)
そしてアルゼンチンの肉美味しそう!!(๑°ㅁ°๑)‼✧
こんなに豪快なステーキがめちゃくちゃ安いというのは肉食の自分には羨ましい限りです!!((*゚∀゚))
プティにも一度食べさせてあげたいU・ω・U
以前にアメリカで奮発して分厚いステーキ食べましたが、周りはコゲコゲで、中はゴムみたいに固くて切るのも一苦労でしたよ(´・ω・|||)
映画「黄金狂時代」でチャップリンが革靴を調理して食べるシーンがありましたが、多分そっちの方が美味しいくらいです
山下プティさん、こんにちは。旦那です。
チリは流石に南米の優等生と言われるだけあって、インフラ、国民性、物価とも一流の国だと思いました。
縦長で、国内の気候が砂漠からツンドラまであったり、海に面していて海産物が豊富だったりも日本に似ていますねー。
昔、ペルー・ボリビアと一悶着あった様で、両国は嫌いな様ですね。ボリビアの通貨の両替レートが半端無く悪かったです、笑。
アルゼンチンの牛肉は、本当においしいです。和牛と外国産の赤身のいいとこ取りの味ですね。
インフレで昔程のお得感は無くなってしまいましたが、それでも100g70円程度でアルゼンチンの主食と言われるのも納得です。
こちらパタゴニアでは羊肉も有名らしく、また食レポしたいと思います。