世界一周225目☆コスタリカ9日目トルトゥゲイロへ
宿に荷物を置かせてもらってのプチ旅行。
コスタリカの秘境と言われているトルトゥゲイロまで行きます。
宿の兄ちゃんには行き方複雑やからシャトルで行く？って言われたけど、そんなに複雑じゃなくて地元の人が使ってるバスで行けるからバスで。
サンホセから泊りがけのツアーもでてるけど、１人２、３万ぐらいもするから個人で行く方が断然おとく。
サンホセのバスターミナルから
①バス(サンホセ→カリアリ)1人1715コロン
着いたバスターミナルで乗り換え。
②バス(カリアリ→ラパボナ)1100コロン
着いたすぐそばにあるレジでお金はらってチケット代わりのレシートもらって川沿いにあるボートへ。
③ボート(ラパボナ→トルトゥゲーロ)1600コロン
※大きい荷物は別ボートで運ぶので荷物代別途1000コロンいります。
こんな感じで順調に行き、サンホセから9時にバスに乗り14時頃にはトルトゥゲイルに到着してました。
交通手段で使ったボートやったけど、隣に座った人が動物に詳しくしかもメッチャ目のいい人で、鳥やトカゲ、ワニがいることを教えてくれました。
USJのアトラクション、インディージョーズのリアル版みたいで楽しかったです。
今回、トルトゥゲイルに来たのはワニを見るのが１つの目的やったから国立公園行く前にいきなりクリアしてしまった。
宿はカリアリのバスターミナルにいる時、ボートで、ついてからといろんな人が声をかけてきました。
うちらが探してたのは2人で20ドル以下の宿。できれば15ドル。
親切なガイドのおじさんが朝食付きで20ドルの宿ならあるよって連れてってくれました。
自分たちで探してもよかったけど、宿１軒１軒聞いていくのは毎回、本当にめんどくさくって予算内であったからいいやってそこにしました。
しかもその宿、海辺のプールにつき。広い庭にはハンモックもありました。お風呂はお湯がでるし(実際は水しかでなかった)、ベット(なぜかダブル１つとシングル２つもある)もトイレも綺麗で石鹸とバスタオルまでついてるし。しかも朝食つき。Wifiもあるし（部屋はきびしいけど食堂でつながります。）
チョット残念な所あるけどまぁ安いしそんなもんかな。名前は、『princesa』
広い敷地内にはハンモックもあって海辺のリゾート。
ツアー会社の人に亀の赤ちゃんが見れるかも情報があったのできいてみると、いっぱいみれる時期は終わったみたい。
亀の産卵ここでは7月～9月頃。その2か月後ぐらいに赤ちゃんが産まれるから少し前まではたくさんみれたみたいやけど、今はほとんど見れないからツアーに参加してもらってもいいけど、見れる保証もできないし、自分たちで今日はこの近くの海岸を明日は国立公園の海岸を散歩がてら探すのがいいよって教えてくれました。
時間は15時～17時30分頃まで。
国立公園にはいるのはお金がいるので、今日ははいらず明日1日でカヌー、ハイキング、赤ちゃん亀探し満喫したらという提案までしてくれました。
なんて正直でいい人だ。
他にもツアー会社いっぱいあったけど、値段の比較せずカヌーツアーはここで申し込みました。ボートがついたすぐそばにあるツアー会社で英語も通じます。
カヌーツアー代1人20ドル（10,800コロン）別途国立公園の入場料15ドル（8100コロン）必要。
ってことで、自分たちで孵化した亀の赤ちゃん探し。
海岸をひたすら歩きます。
海岸には、亀の卵が一杯。
孵化せずに死んじゃったものや、孵化してからだけになったもの。
足跡も見つけました。
海に一直線に伸びてます。
無事に海に帰ったんやね。
残念ながら今日は亀の赤ちゃん見れなかったけど、確実にいるって確信もてました。
明日は絶対見つけるぞー！！
おまけ。トルトゥゲイロの町にはかわいいオブジェがたくさん。
