世界一周191日目☆メキシコ31日目おばあさんとの出会い
今日は1等のバスとお料理教室の調査ついでに観光しながら町ブラ。
まずは朝ごはん。
このビン並んでるタレ選んでかけてもらうかき氷みたいな飲み物みたいなのがメッチャおいしい。今回はクルミ入りのにしたけど、他も試してみたいなー。
チョコのお店本店のチョコシェイク。
名前知らんけどおいしかったの。メキシコ版コロッケって感じかな。中にイモはいってたし。
オアハカの近くには村がたくさんあって村ごとにいろんな民芸品を作っているのだそう。
やから、いろんなものが販売されてます。
家具?これは関係ないっか?でもこうやって家具運んでる人たくさんみかけました。
1等バスターミナルへ向かう程道幅は広くなり、周りの人々の歩くスピードは遅くなって町も綺麗になって雰囲気も違ってきて、なんだかオアハカの観光地と観光地じゃない所を見ているよう。っていうか貧富の差。
なんだろ?最初にこっちのオアハカをみたら、オアハカ雰囲気いいねーってなるけど、先に私達のいるダウンタウンかな?の方を見ると、なんだか居心地の悪さを感じてしまう。本当に人々の顔つきが違って、私達が行ったメキシコの中では物乞いが一番たくさんいて、こんなに歩いて行ける範囲の場所で雰囲気の違う町も珍しい。
教会。
メキシコ来てトリマーさんはじめてみました。
1等バスターミナルは2等と全然違う。ハイテクで綺麗っていうか清潔な建物。来てる人達の層も違う。1等はADOのみで時間帯によって510~664ペソでした。
お料理教室返事来てなかったから、保険の為新たに見つけたとこが1等バスターミナルの近くやったから、行ってみることに。ここかなってところへ行ってみたけど見つからない。。あーあ。昨日マップスのピンつけるとこ間違えてたかな?なんて思ってたらおばあさんが声をかけてきてくれた。
うーでも、スペイン語。わかりません。なんとか雰囲気で会話して。言葉通じなくてもそーかなって感じでお互い納得してたから会話は成立ってことで。おばあちゃん、どうやら家に来てって言ってるみたい。で、おばあちゃんの家、目の前。家の鍵あけて、手招きしてる。えーと。おばあちゃんいい人やとは思うねんけど、なぜ見ず知らずのスペイン語も通じない私達を家に??もしかして悪い人やったらどうしよう??などなど短時間でイロイロ考えたけど、おばあちゃんやから大丈夫かってことで、家に。
指差しの本とグーグルオフライン翻訳使いながらなんとか会話。会話ってぐらい成立してないけど、楽しいひと時でした。お土産にみかん持たせてくれて、そのみかんが、メーチャおいしかったんです。見た目悪いみかんやから、自分達では絶対買わなかったであろうみかん。おばあちゃんと出会えたから食べれたみかん。
最後までなんで家によんでくれたかわからなかったけど、旦那さんも亡くなったみたいやったし、たぶん寂しかったからかなぁ?日本でも突然おばあさんに話しかけられて身の上話しされたことも何度かあったし。おばあさんと縁があるみたい。
この辺りは外国人がたくさん住んでるみたいで、だからか洋食の販売してるみたいで、クリームスパゲティーやカツ、パイの販売も。
このパイ、いくらってきいたら、なぜかタダでくれたパイ。
たぶん一番最後に残った小さな切れ端やからあげるってことやったと思います。スペイン語やからフィーリングやけど。。いいよー払うよってお金渡そうとしたけどいらないよって。
そしてこのパイがメッチャおいしかったー。中に卵とハムとチーズがはいってるの。
で、今泊まってるホステル台所使ってもいいみたいやから、今日は自炊。
もうすぐTaxiの誕生日ってことでリクエストのカツどん。
この辺りの一角にある八百屋で、ネギつき玉ねぎ?2つとピーマンのでっかいの2つと卵3つ買って12ペソ(110円)。カツはクリームスパゲティー売ってたとこで買って、なんやかんやと料理教室見つからなかったけどこの辺りにきてよかったです。
帰りは歩行者天国にして楽器の演奏。するとみんな音楽に合わせて踊ってました。
で、今日のおばあちゃんに会ってひらめいた。
今泊まってるホステル、家族経営みたいでおばあちゃんも一緒に暮らしています。だから明日、メキシコ料理教えてってダメ元で頼んでみることに。
そしたらなんとOK!なんかおばあちゃんの得意料理教えてくれるそうです。
ヤッター!!
ちなみに出来上がったカツどん。日本から持ってった麺つゆが大活躍。日本人はやっぱ米いっぱい食べたら満足するようです。
ピーマンみたいなんにオアハカチーズ(こんな紐みたいなチーズ。クルクル巻いて売っています)いれた屋台の見よう見まねのメキシカンフードに、味噌汁。味噌は、ここのホステルのオーナーが味噌汁好きやからあるみたいで、使わせてくれました。
やっぱ、日本食おいしー!!こんなに自分が日本食恋しくなるなんてー出発する時には思いもしなかった。
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