イポーを食べ歩く一日/カリーミー・チャム・プリン・タウゲ・アヤム…
どこかレトロなイポーの町並み
どうも旦那です。
マレーシアのイポーに滞在中。
美食の街と呼ばれるイポーの観光はやはり「食」がメインですが、お腹を空かせるために街歩きも積極的にして行きますよ。
新泉芳咖哩麵茶餐室の絶品カリーミーと美味しいチャム
今日の朝ご飯は「カリーミー」と呼ばれるカレーラーメン。
朝からカレーラーメン??と言う感じですが、イポーでそんなスロースタートしていると食事の機会をどんどん失いますので。
向ったのはイポーでカリーミーと言えばの人気店「XING QUAN FANG(新泉芳咖哩麵茶餐室)」。
朝からたくさんのお客さんで賑わっていました。
カリーミー1杯8リンギット(230円)。
カリーミー
ここのカリーミー、
激ウマ!!
スープの味に深みがあって、麺も美味しい。
ピリ辛で食欲がそそられ、麺を食べ終わったあとにご飯をぶっ込みたくなります。
チェンマイのカオソーイと呼ばれるカレーラーメンも美味しいですが、僕的にはこちらに軍配。
おかわりしたい位ですが、まだまだ後が控えているので我慢我慢^^;
ここはカリーミーの店舗と喫茶店舗が一緒に入っており、会計は別ですが飲み物も充実しています。
ネットの情報では、ここのコーヒーが美味しいらしいので、マーガリンで焙煎したコーヒー豆を使った「ホワイトコーヒー」と「チャム」と呼ばれるコーヒーとお茶をミックスさせたものを注文。
ホワイトコーヒーとチャム
ホワイトコーヒーも美味しかったですがチャムが特に美味しい!!
コーヒーの苦味お茶の渋みが、コンデンスミルクと上手く調和して高級な飲み物感になっています。
これ以降、メニューにチャムあれば注文していましたが、こちらのお店のチャムが一番美味しかったですね。
オススメです。
新泉芳咖哩麵茶餐室はお昼過ぎには閉店してしまうらしいので、ガッツリ朝食かランチでぜひ行ってみてください。
XING QUAN FANG(新泉芳咖哩麵茶餐室)の地図(googlemap)
イポーはウォールペイントアートの街
その後は、イポーの街をぶらぶら。
イポーもマラッカと同じように街の至る所にペインティングがあります。
マラッカと違うのは、イポーにはトリックアートの様な写真が楽しめるペイントが多いのです。
大きなポメロ(ブンタン)
懐かしい喫茶店
マレーシア版リクシャのトライショー
まるで自分が壁の絵の一部になったような写真が撮れるので楽しいですよ。
どこか懐かしいTHEAN CHUN(天津茶室)のプリン
プリン
今日のデザートは、プリン。
なんだか懐かしい味で、どこで食べたっけ??と思い出してみると…。
あれです、お歳暮で送られてくる缶の水ようかんやゼリーのセット。
あの中に入っていたプリンの缶、蓋に小さなスプーンが付いているやつ。
あの味ですね〜、ノスタルジックです。
THEAN CHUN(天津茶室)の地図(googlemap)
イポー名物タウゲ・アヤムの有名店「老黄芽菜鶏沙河粉」
Lou Wong Tauge Ayam Kuetiau(老黄芽菜鶏沙河粉)
そして、夕食はイポー名物の「タウゲ」と「アヤム」。
タウゲはもやしでアヤムはチキンです。
今日は有名店の「Lou Wong Tauge Ayam Kuetiau(老黄芽菜鶏沙河粉)」で頂きます。
夕方には、店内と店外のテーブルはほぼ満席。
アヤム、炊き込みご飯、タウゲとクイッティオ(米麺のスープ)で21リンギット。
アヤム
鶏出汁の炊き込みご飯
クイッティオ
タウゲ
チキンはもちろん美味しかったのですが、もっと美味しかったのがもやし!!
イポーは美味しいもやしの名産地で有名なのです。
日本のもやしよりプリプリでシャキシャキしていていくらでも食べられる感じでした。
イポー名物の名に恥じない料理ですね、ごちそうさまでした。
そして、今日のおみや。
海苔味のスナック
まんじゅう怖い
イポーのグルメ、どれもこれも美味しすぎて驚いています。
明日もまだまだ食べまくりますよ〜。
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