青の街ジョードプル到着!!ワンピースな時計台と食べ歩き

インドジョードプル

 

インドウダイプルから夜行バスでジョードプルに朝到着。

 

ジョードプルに到着するやいなや、体調不良でダウンしてしまった私。
2日寝込んで復活したので今日はリハビリも兼ねて街歩きです。

ジョードプルは別名『ブルーシティー』と呼ばれています。

インド ジョードブル 青い町
それは青い建物が多いから。
なぜ建物を青く塗ったのかというと、暑い砂漠の町を少しでも涼しく感じれるようにしたかったのと、青い塗料には虫除けの効果があったからと言われています。

また、漫画『One Pease』の砂漠の王国アラバスタのモデルとなったことでも有名です。
まずは、実際にワンピースに出て来る時計台まで。

インド ジョードブル 青い町 時計台

 

この時計台は夜になるとライトアップされます。

インド ジョードブル 青い町

時計台を中心とした広場では、お土産物屋さんや服屋さん、八百屋や果物屋のお店がたくさん出ていて、とても活気がありいい感じです。

 

 

この広場には、ラッシー屋さんもあり何度かラッシーを飲みに出かけました。
ラジャスターン州のラッシーは、私達のイメージするラッシーとは違い、サフラン入りで黄色くてとても甘いです。でも濃厚でおいしい。
他にパイナップルサワーアイスクリーム入りや、イチゴシェイクなども注文することができます。
暑くて食欲のない時は冷たくて甘いものを食事代わりにすることが多かったです。

 

 

ジョードプルはミルクが美味しいらしく、時計台から電車の駅方向に歩いて行った方に、ミルク屋さんが何軒か軒を連ねている通りがあります。
私達は夜行バスで降ろされた所から宿に向かうまでにあったので、到着した日と朝ご飯に何回か食べに出かけました。
大鍋で沸騰させるミルクに、好みの砂糖の量を言って注文できます。

インド ジョードブル ラッシー ミルク屋さん

インド ジョードブル ラッシー
私達はもちろん砂糖なし。砂糖なしでもミルクが濃くって甘みがありとってもおいしいです。

 

またこれに、白い麺のようなものを混ぜることもできます。
何かよくわからないけれど、濃厚なミルクとよくなじんでおいしい。
これも砂糖の量を調整できるので、少し入れてほんのり甘い感じに。

インド ジョードブル ラッシー

右の黄色いのがラッシー、左が麺??入りミルク

また店にはラッシーやヨーグルトもあります。
ラッシーはサフランとアーモンド入りで、もちろんおいしいのですが、メッチャ甘くって私達には濃すぎるので、プレーンヨーグルトを同時に注文し混ぜて食べてました。
混ぜると調度良い感じになります。

 

 

あと、ジョードブルの名物は、揚げ物。
ここでしか見かけないイロイロを食べてみました。
が、、正直あんまりおいしくないです。
塩辛い割りに旨味がない感じでした。

 

ザクロやパパイヤなどの果物は旬だったからかおいしかったです。

 

またジョードブルで良く見かけたのがこのお菓子。
このお菓子をたくさん作っているお菓子通りがありました。

インド ジョードブル 名物お菓子
ミルク成分が入った何かを揚げて作るらしく、カロリーはメッチャ高そうだけど、おいしかったです。
もちろん甘いので、砂糖なしのチャイやコーヒーと一緒に食べたかったです。

 

 

また、この辺りの通りはいろんな職人がいました。
ピアスを作っていたり、家具を作っていたり、携帯の修理屋さんがいたり。

インド ジョードブル 職人さん

職人さん

 

 

Taxiのスマホが再び潰れたのでこの辺りで直してもらいました。

前回直した時は1週間しか持ちませんでしたが、今度はちゃんと持ってほしいな。

 

※…2週間しか持ちませんでした(T_T)

 

 

またこの辺りと、時計台を出てすぐにある広場は夜になると屋台が出現します。
ある日の晩御飯は気になったものを片っ端から食べました。
1日じゃ全部食べきらなかったので、2日に分けて食べたもの達を紹介します。

 

という感じで食を楽しんでそうですが、ちゃんとしたものを食べれるレストランが宿にしかなくて食べたいものがなくて困っていました。
宿に併設されているレストランはどこも高くて、あんまりおいしくないんだもの。

地元の人はどこで食べてるんだろうと思っていたのですが、大きなお菓子屋さんの2階にフードコートがあり地元の人で、賑わっていました。
ここでは、スペシャルターリーを頼み2人で分けました。

インド ジョードブル 青い町
200ルピー(350円)したけど、2人で食べてお腹いっぱいになるので1人100ルピーと考えたらまぁ安いです。

 

また、これは次のTaxiの日記で紹介してくれると思うけれど、砦の近くのおばあさんがやっている名もなきレストランがおいしかったです。
さすがおばあさんが作るご飯にハズレなしです。
また、おいしいサンドイッチ屋さんがあるのですが、これも明日のTaxiの日記で。

 

 

食べ物のことで凄く脱線してしまったけれど、青い町を感じられる場所を探してジョードブルの町をウロウロしました。

インド ジョードブル 青い町

インド ジョードブル 青い町

インド ジョードブル 青い町

インド ジョードブル 青い町

インド ジョードブル 青い町

インド ジョードブル 青い町

インド ジョードブル 青い町

インド ジョードブル 青い町

インド ジョードブル 青い町

インド ジョードブル 青い町

インド ジョードブル 青い町

 

 

いい感じのところはいくつか見つけたけど、これ!!!ってところはなかったです。

とりあえず1番青っぽかったのはここかな。

インド ジョードブル 青い町

インド ジョードブル 青い町

 

でも、後日メヘラーンガル砦の観光に行った時に、これこそブルーシティーという場所を見つけたので別の日記で紹介します。