ハンピ到着!!宿がダメだったり写真撮って寄付くれおじさんにからまれたり

インドハンピ, ホスペット

 

インドバンガロールを夜に出た夜行バスは、ハンピの手前の町『ホスペット』に早朝到着しました。

公営のバスで、座席は横に2席、3席の5席で非常に狭いし、もちろんリクライニングもなし。

でも、最終便だったからか、途中から人がほとんどいなくなり、3列シートに一人ずつ寝転んで寝れたので睡眠はバッチリでした。

 

 

ホスペットからハンピまでは始発のバスを待って乗車。

料金は一人13〜16ルピー(コースが違う。高いほうが遠回り)、所要時間は20〜30分。

 

ハンピに到着しました。

インド ハンピ 町並み

インド ハンピ 町並み

早朝だからか?ハンピの町はのどかで良い所でした。

 

 

宿はBookingで予約した、その時一番安かった宿『Hermann Guest House』

1部屋300ルピー(550円)でした。

Bookingには、Wifiもあると書いてあったのにないし、Bookingに載せてた写真と部屋が全然違うしで完全にハズレ宿でした。

現地のヒンドゥー教徒の宿坊のようになっていて、朝からお経も聞こえるしで、明日は違う宿に移ることにしました。

 

ただ、ここでは子犬を飼っていて、メッチャかわいかったので、宿を移るか移らないか迷いました。

インド ハンピ 町並み 子犬

 

でも、嘘つきは嫌いなので宿は移ります。

とりあえず、ハンピで有名な日本人宿に行ってみるかと近くを通り過ぎて迷っている所を、まさかのアレッピで出会い、コチやマイソールで再開した、アイちゃんに声を掛けてもらいました。

特に待ち合わせもしていなかったので、またまた偶然でした。

 

ハンピの有名な日本人宿は、『Kalyan Guest house』。

私たちは『Kalyan Guest house』の前を通り越してしまい、羊の群れに迷いこんだ所をアイちゃんに助けてもらいました。

インド ハンピ 町並み

迷い込んだ羊の群れの中

 

インド人と日本人の奥さんが経営している宿なのですが、奥さんは只今バンガロールに子供と一緒に暮らしているそうです。

そして、その旦那さんは朝しか来ないようなので、明日の朝にもう一度行ってみることに。

 

それにしても、私達が行った時のハンピの宿は何か大きな取り締まりがあったのか知らないけど、経営してるのに看板を隠しているところが多くて宿を見つけにくかったです。

 

 

とりあえず、今日は軽く町ブラです。

まずは、朝ご飯。

屋台が出てたので、屋台飯です。

インド ハンピ 町並み ご飯

1プレート30ルピー(55円)

味は、普通。おいしくもなく、まずくもない感じでした。

 

 

そこにやって来たのが、伝統衣装を来たおじさん。

インド ハンピ 町並み

 

何回断っても、写真を撮れ、撮れうるさいので、撮ると寄付をくれと。

「別にあなた達の写真はいらないけど、撮れ撮れしつこいので撮ったのだから、お金はあげないよ。」って言うと、そんなにしつこくなく立ち去って行きました。

 

 

お腹も一杯になったので、ブラブラ再開です。

私達が行った期間は、ガネーシャ祭りがもうすぐ始まる時期だったので、家の玄関先には各それぞれの家の模様が描いてありました。

インド ハンピ 町並み

 

ハンピの町には立派なヒンドゥー寺院もあります。

インド ハンピ 町並み

絶賛工事中やけど。。。

とりあえず今日は、中に入らず外から眺めるだけにしときます。

 

 

ハンピの町を眺めれそうな場所に行ってみました。

インド ハンピ 町並み

おぉなんかいい感じかも。

町は狭いのでどこに行くのも楽ちんだし、町の雰囲気も気に行ったかも。

インド旅行者の間でハンピが人気があるのも分かる気がするわ。

 

夕焼けも綺麗でした。

インド ハンピ 町並み

 

今日は、バス乗り場の近くで、ご飯です。

インド ハンピ 町並み ご飯

 

インド ハンピ 町並み ご飯

普通においしかったです。

でも、バス乗り場の近くの食堂は4軒か5軒あってその全てが同じメニューで営業しています。

 

もっと違うメニューで営業してくれー!!

 

ハンピの町はとっても狭いので、そんなにたくさんレストランがある訳ではありません。

ハンピ、いい町やけど食に関しては飽きそうです。

 

 

インド ハンピ 町並み アイス

デザートはアイス。インドの地元のアイスは安くておいしい。

 

 

明日は、ハンピからバスで行ける遺跡を観光します。

 

 

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