バンガロールで食べたインドグルメのご紹介!!
カオスなインドの交通事情
どうも旦那です。
インドのバンガロールに滞在中。
今日は、バンガロールで色々食べたものをご紹介します。
IT都市と呼ばれ、洗練された都会的な印象があるバンガロールですが、まだまだ泥臭いインドの町並みは健在です。
そして、他の南インドの街にはない欧米的なおしゃれな通りもまた存在しています。
そんなバンガロールなので、色々な食事を楽しむことができました。
まずは、バンガロールの激安食堂街。
普通に街歩きをしていては、まず発見不可能なこの食堂街は、ローカルなショッピングモールの奥にあります。
ドーサやピラウなどが1プレート、20~30ルピー(35~55円くらい)で食べられるのです。
味は地元民向けなので、かなり辛いですが美味しいです。
定番の定食ミールス。
バンガロールまで北上すると、もうバナナの葉を食器代わりに使う食堂やレストランはほとんど見掛けなくなります。
小さな商店の前に並ぶ駄菓子は、大都会バンガロールでもまだまだ健在。
ナッツや胡麻を豊富に使ったお菓子は、一つ2〜5ルピーの値段の安さに見合わない安定の美味しさ。
おしゃれな店といえば、ファストフード。
バンガロールには、マクドナルドやケンタッキーフライドチキンやバーガーキング、ピザハット、さらにはメキシカン料理のタコベルなどもあります。
これらの価格は、日本より多少安い程度で、インドの物価からすると地元民には高級レストランと言っても差し支えないかと^^;
もちろん節約旅行の僕達にとっても高級レストラン(笑。
ちょうど、バーガーキングがベジタブルバーガー2つで50ルピーと言うプロモーションをしていたので、それを食べてみました。
牛も豚も食べないインドでのハンバーガーは、チキンかベジしかありません。
が、このベジバーガーが、けっこう美味しいのです。
まぁほぼコロッケバーガーですけど、満足感は肉に近いものがありました。
後日、バンガロールに行った際にケンタッキーフライドチキンにも挑戦!!
このセットで、219ルピー(税込み、390円)。
日本よりは安いですが、味はそこそこ…。
インド料理レストランなら、スペシャルな定食が食べられる値段と考えると、やっぱりインドでは海外のファストフードは高級レストランと同じなのだなぁと感じました。
ただ、店内はエアコンが効いていて最高でした。
食堂では、まだまだ南インド料理が主役。
こちらはオニオン・ウタパ。
地元民で賑わうお店に入れば地元民価格のおいしい南インド料理が楽しめます。
インド菓子店で頼んだ「バダム・ミルク」。
確か一杯40ルピー位もしたのですが、味は超高級感のある飲み物でした。
上質のカスタードクリームに色々なナッツやスパイスを混ぜて、濃厚な牛乳で薄めたような味…としか表現できませんが、飲むハーゲンダッツとでも言いましょうか^^;
最後にハズレも。
焼きやゆでに限らずインドのトウモロコシはおいしくな〜い!!
と言うか、世界のトウモロコシはだいたい美味しくなかったですね。
安いし、お腹は膨れますが、やっぱり日本最強でした。
以上、バンガロールで食べたイロイロご紹介でした。
明日は、バンガロールの大きな博物館を訪れてみたいと思います。
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