アルバナシ村散策 重要文化財率36/80のすごい村!!
どうも旦那です。
今日はヴェリコ・タルノヴォ郊外にあるアルバナシ村に向かいます。
このアルバナシ村、80数件の家があるのですが、そのうち36軒が国の文化財に認定されているそうです。
なんと45%のマンモス村なのです。
ヴェリコ・タルノヴォの城塞の橋を下から見る
市内からバスが出ているそうですが、僕たちの宿からは一度逆方向の市内中心部に行かないといけないので、宿から直接約3キロの道を歩いて行くことにしました。
偉い人のお墓
最初はハイキング気分だったのですが、この道が実に危ない。。。
歩道はほとんどなく、曲がりくねった山道で交通量がけっこう多い。
ブルガリア人はけっこう飛ばして運転するので、車に当たらないかと往復ヒヤヒヤしました^^;
なので、ヴェリコ・タルノヴォからアルバナシ村へ歩いて行くのはおすすめしません。
バスかタクシーを使いましょう。
アルバナシ村に到着。
確かにいい感じの家が並んでいます。
ただ、直前にシプカ村に行っていたので、感動は薄いかな^^;
きれいな建物はだいたいホテルだったので、こういう石積みの家が文化財なのでしょう。
実際に住んでいるようだったので、表記もなかったし、中に入ったりはできませんでした。
ブルガリアの村では、散歩はノーリードで放置が多いのか、扉の閉じた家の前で悲しそうな顔をしている犬をたくさん見かけました、笑。
アルバナシ村は中心部以外人通りもほとんどないので、歩いているだけでタイムスリップしたような気分になれる、楽しい村でしたね。
ブルガリアには、他にも美しい名もなき村が至る所にあるらしいです。
そういう名も無き村巡りも楽しそうですね。
帰りは、川沿いのまさに名も無き村をぶらぶら。
この教会もいい味出ています。
歩行者専用の木造の橋
麓から見上げるヴェリコ・タルノヴォ。
やっぱ、この街美しいわ。
というわけで、ヴェリコ・タルノヴォを出発して、バスで首都ソフィアに向かいます。
ソフィアでは、カウチサーフィンでホスト宅にお邪魔する予定です^^
ヴェリコ・タルノヴォからソフィアへのバス情報
BIOMET社
ソフィア行きは、3時間に一本くらい出ているようでした。
バスは大きくて、座席間隔も広く快適。トイレ無し。
ヴェリコ・タルノヴォーソフィア 22レフ 所要時間3.5時間 休憩なし
<地図>
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