マチュピチュのチケットとバスの手配(287日目 ペルー12日目)
Taxiの下痢もだいぶよくなったので、マチュピチュのチケットの手配にでかけます。
マチュピチュに行くには事前にチケットを購入しておく必要があります。
特にマチュピチュが見下ろせるワイナピチュの登れるのは1日400人限定(マチュピチュは4000人)なのですぐにうまってしまい、チケット取りに行った次の日のチケットがとれることが少なくてだいたい3日~5日後のチケットしかとれないことが多いのでワイナピチュ登りたいって思う人は注意。マチュピチュ見学だけなら次の日のチケットもだいたいとれるはず(私たちが行ったのは雨季でオフシーズンやったからかも。乾季はもしかしたら事情が違うかも)
私たちはせっかくだからワイナピチュも登れるチケットを購入。最短で3日後のチケットをとることができました。
ちなみにチケットは、クスコでもマチュピチュ村でもとることができます。
William Dabadieの世界一周ブログ
にチケットの詳しいとり方のってるので、参考にしてみてください。
このブログにのってる通りに、オフィスはとってもわかりにくいところにありました。
この看板の奥がオフィス。
で、チケットが買えたら今度はマチュピチュ村(アグアカリエンテ)まで行く交通手段の確保。
Taxiは体調不良のため、ここでお別れして昨日に引き続き、私だけで旅立ちます。
道もだいぶ覚えました。
マチュピチュ村に行く方法はイロイロあるけど、私たちは一番安い方法、旅行会社がだしてるシャトルバスと徒歩で行く方法を選んだのでシャトルバスの確保です。
詳しく知りたい人も、ここに詳しくのってるので参考にしてみてください。
アルマス広場の北側に旅行会社がいくつかあるので、値段交渉。
往復1人60ソルにしてくれたところがあったのでそこに申し込みました。
とりあえず第一ミッション終了。
第2ミッションは、銀行に行ってお金をおろすこと。これもなんなく終了。ペルーのATMは手数料かからないところが多くて助かります。銀行にもよるけど、SCOTIA BANKは手数料ないからよく利用しました。
第3ミッションは、食料の確保。
メルカド行って野菜や果物買って、その前にあるスーパー行って水や米やヨーグルト買って今日も自炊。
帰りはブラブラペルー雑貨みながら帰りました。ペルーの雑貨はメッチャかわいいのです。買い物袋ぶらさげてブラブラ歩いてると現地に住んでるみたいで楽しい気分。そんな気分が伝わったのか、道聞かれた日本人にもしかして、ここに住んでるんですか?と聞かれたぐらい。
それにしても青空だと景色が綺麗。昨日もきたアルマス広場やったけど、青空だと見え方が違う。
かわいいグッズ売ってるお土産ものやさんもいっぱいでブラブラするの楽しい。
靴はオーダーメイドで作れるところがあって好きな布と形などなどが選べて自分のオリジナル作ることができます。
マチュピチュ行く前に頼んで戻ってきたら出来上がってるって形で注文する人が多いみたいです。
こんな感じの店構えでクスコにはたくさんオーダーメイドの靴屋さんあります。
アルパカのキーホルダーがかわいすぎて猛烈に欲しくなりました。
アルマス広場から市場にかけては、タトゥーとマッサージの勧誘がメッチャ多かったです。
タトゥーの兄ちゃんに今日はここの2Fでパーティーやるから行こうよって誘われました。葉っぱもすうから気分いいよって。
嫌ーって断ったけどねー。そういえば、ペルーはコカインの原料になるコカの葉っぱがお茶っぱとして販売されてます。コカ茶もいろんなところで販売されていて国民飲料。コカ茶は高山病の予防になるとも言われています。
コカインの原料になるって言ってもコカの葉に含まれるコカインの濃度は薄いから依存性などの心配はなし。コカの葉を抽出精製したらコカインになるのです。
市場で売ってたから買って早速飲んでみた。お茶は普通においしいです。現地の人は砂糖をいれて飲むのだそう。
でも、この葉っぱ、うっかりチリに持ってでてしまったら逮捕されるから注意。
ついでに調べてみると、コカ・コーラのコカは、このコカが由来。なので、昔のコカ・コーラにはこのコカの麻薬成分がはいってたんやって。へぇー。しらなんだ。
コカ・コーラの由来、私と一緒にへぇーって思った人はクリックお願いします。
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