幻想的な氷の洞窟に感激する二人(405日目オーストリア2日目)
どうも旦那です。
夏のヨーロッパの長旅を経て、ビックリするくらい足が臭かったんですけど、ハンガリーで温泉三昧の日々を過ごしているうちに臭くなくなりました。
やっぱ湯船に浸かるって大事ですね。あと温泉の石灰成分とかも良かったのかも。重曹風呂とか消臭効果あるっていいますしね。
この前セルビアのベオグラードのドミトリーに泊まっていた時に、ビックリするくらい足が臭い兄ちゃんがいて、兄ちゃんが動くと空気の流れが見えるくらい。
その兄ちゃんは、ずっと洗濯待ちをしていたんですけど、洗濯する前に足を洗った方がいいのでは…と誰しもが思っていた事でしょう。
さて、お世話になったホストの旦那さんの出勤する車に同乗させてもらって、駅まで送ってもらいました。
もう一泊したらって言ってもらえたんですけど、すでに今日の宿の予約をしていたのでご遠慮させてもらいました。なんだか僕たちのことを気に入ってもらえたのか、また後でドイツに来るんだったらミュンヘンは近いから、またここに泊まるといいよって言ってもらえました。ありがたいことです。
ドイツではワンコの運賃も目玉が飛び出ます
電車で再び国境を越えてザルツブルグに戻って、今日の宿にとりあえず荷物を預けます。そして、再び電車に乗って向かう先は氷の洞窟アイスリーゼンヴェルト。巨大な氷の世界と言う意味だそうです。
オーストリアはすごい治安が良いんですけど、ちょっと寂れた駅に行くとこんなのも。。。
ヴェルフェン駅で降りて、ちょうど出発間際のシャトルバスに乗ります。
このヴェルフェンの街には、有名な城もあり、山を登っていくバスから見える景色はなかなかのものでした。
バスは、ケーブルカー乗り場に到着。ここからは登山でも行けますが、今回は往復ともケーブルカーを選択。チケットも入場券のみ、片道ケーブルカーのみとか色々選べました。
しかしながらケーブルカーを降りても、そこからしばらく結構な上り坂を歩かされます。みんなぜえぜえ言ってましたね。
ついに洞窟の入り口に到着。ここで英語とドイツ語のパーティーに別れて洞窟に突入です。
中はなかなかの大迫力だったのですが、なんと撮影禁止。みなさんはGoogle先生の画像でお楽しみ下さい。
もちろん、内部はかなり寒かったですが、道中ほとんど階段であることもあり、動いている間は長袖・長ズボンで十分で、特に特別な防寒装備は必要ありませんでした。
途中で、氷の張った広場があり、そこに降りて滑るのを楽しむアトラクション付きでした。
行けなくて悔しかったアイスランドの氷の洞窟とはちょっと違うかも??ですが、世界の絶景の一つだと思います。オススメですね。
麓のヴェルフェンの街もこじんまりとしてかわいかったです
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