ガラパゴスで魚料理再び(270日目 エクアドル12日目)
どうも旦那です。
南米でも、日本のアニメは人気なんですよ。この前、若い警官に道を聞いて、チーノかと言われたんで日本人だよと答えたら、おもむろにケータイをいじって画面を見せてきたんです。そこにはNARUTOの画像がありました。でも、ワンピースはみんな知らないんですよねぇ。悟空とドラえもんは鉄板、女子はセーラームーン大好き。でもルフィは知らないんですよ、不思議ですね。ちなみにドクターヒルルクで泣きました。三十路越えると涙腺緩むんで。
さて、予定では昨日サンタクルス島に戻った後、ツアー会社でバヒーアツアーという半日ツアーを申し込んで今日行こうと思ってたんですけど、ツアー会社閉まってたんで、今日はオフです。
朝、目覚めると大雨。しかも豪雨が3時間くらい続き、道路も水没し始めて、こりゃツアーじゃなくてラッキーだったなと思いながら雨上がりを待つ。
雨が上がったんで、とりあえず魚市場へ。
アシカはおらずペリカンのみ、雨だったにも関わらず魚は豊富においておりました。とりあえず白身の魚を買って帰って調理開始。メニューはムニエルとアレバ(トウモロコシの粉と牛乳で作ったパンの様な物。ベネズエラ名物）。
午後は、明日のツアーを申し込み、再び魚市場へ。目的は再びマグロ。世界一周中は、刺身なんていつでも食える物ではないですからね。食い貯めです。
生マグロ、いつ喰ってもうまいです。
夜、港で海を観察するもたいした収穫なし。
オフの日は書くこと少ないんですよね。
まったくいい休日だった
これ言いたかっただけですよ、すみません。。。
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