239☆コロンビア9トルーからカルタヘナへ
この2つ朝買っておいしかったの。
バス待ってるとコロンビアの兄ちゃんが話しかけてきました。
※写真は全然関係ない人。
どうやら昨日の夜、私たちが歩いてるのを見て、何人だ?って話題になっていたようです。
ってぐらい、アジア人はここでは珍しいみたい。
バスがくるまでの時間、その兄ちゃんと楽しく英語で会話してたのですが、やっぱり向こうはペラペラ。私たちは片言。で、兄ちゃんはどうやって勉強したかっていうと映画みたいインターネット使ったり本読んだりと独学。英語知ってるといろんな人とコミュニケーションがとれて楽しいんだって。
なんかねー日本の英語の授業のやり方が悪いとかイロイロいわれてるけど、日本は自分が学びたかったら学べる国。本人がホンマに話したいのかどうかどんだけモチベーションがあるのかなんやと思うなー。そしてそれにむかって時間使ってちゃんと継続してるか英語話せるようになるには、本人の努力以外の何者でもない気がする。仕事かかってる海外の人はだいたいしゃべれるもんなー。
バスで3~4時間。カルタヘナにつきました。
カルタヘナは、世界遺産に登録されている町です。
バスターミナルからセントロまでは、ローカルバスで。1人1700ペソ(85円)
セントロついてからの宿探しが難航。さすが観光地。高いねん。予算内のとこが全然ない。。途中、へんなおっちゃんが宿紹介するよって。こーいう時、いい人か悪い人かの見分けが難しい。本当に親切心だけで言ってくれているのならメッチャ悪いけど、今回はおっちゃんがメッチャ必死やったこと、明日祝日やからとか、この宿は俺の友達が経営してるとか若干嘘ついてたこともあり。
そして重い荷物を持って歩き回ること結構な時間。どやら安い宿は埋まってるし、安い部屋はいっぱいで今日は宿泊できないみたい。
そんな中みつけたシングルルームの狭い部屋。2人で70000ペソ。(3500円)予算オーバーだけどしかたあるまい。ドミが1人50000ペソ(2500円)という驚異的な高さなのだから。あと、本当に観光客がいっぱいくるらしくホテルって看板のない一般家庭が宿泊受け入れてたりしてそこでも1人ペソとか安くても40000ペソ。あーメデジンが恋しいよー。
夜の町を少し観光して今日は就寝。
町はまだまだクリスマスモード。
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