Danasan Eco Adventure Parkはセブ島の穴場アクティビティスポット!!
※日記の最後にDanasan Eco Adventure Parkの詳しい情報を記載しています。
どうも旦那です。
今日は、セブ島でアウトドアのアクティビティーがたくさん楽しめる『Danasan Eco Adventure Park(ダナサンエコアドベンチャーパーク)』へ行きます。
語学学校の先生と生徒、合わせて11人の大所帯。まるで、遠足ですね^^;
送迎を頼んでいたので、学校からミニバスでパークに向かいます。
パークまで2時間くらい。
道中は、途中から写真のような山道を抜けていくので、車酔いしやすい人は対策をしっかりとしましょう。
園内は、自然が豊かで空気が美味しい!!
セブ市内の排気ガスで汚れていた身体が蘇るような気分です。
アクティビティの料金はチケット制で、まとめ買いをすると安くなります。
事前に予約が必要なものもあるので、所要時間などを考慮して予定を立てましょう。
受付のスタッフの人に、英語のアウトプットも兼ねて、相談してみましょう。
さて、今回僕たちが挑戦したのは、
・ダナサン滝
・洞窟探検
・ジップライン
・乗馬
・ウェイクボード
です。
ちょっと欲張りすぎて、スケジュールがキツキツでした。
ランチの時間も考慮すると、4つくらいが適当だと思われます。
アクティビティは他にも、バギー・カート・マウンテンバイクなどの運転や、スカイウォーク・滝登り・ロッククライミングなどもできるようです。
当日に考えるとすごく迷うので、事前に決めておくといいと思います。
ダナサン滝
農作業用のトレーラーで、未舗装の山道をグワングワン揺られながらたどり着いたのはダナサン滝。
結構大きな滝です。
ここでは、滝つぼで水遊びをしたり、滝から飛び込んだりできます。
当日は、とても暑かったので滝に打たれるのが気持ち良かった!!
洞窟探検
この洞窟探検。今回の僕たちのイチオシです。
写真を見ての通り、入り口からすでに浸水しています^^;
洞窟内部もほぼ川でできていて、顔を半分浸けて低い隙間を通ったり、体を寝かせてゴロゴロ回りながら進んだり。
僕たちは、洞窟が大好きで日本でも世界でもいろいろ行きました。
普通は、水があったら危ないから、一般人なら探検は中止ですよね。
でも、ここははじめから水ありきで洞窟探検できる珍しい場所だと思います。
なぜだか、他のみんなは参加しなかったんですけど、絶対参加してください!!
洞窟好きなら、面白さは保証します。
ランチ
パークにはレストランもあります。
アクテビティを予約する時に、ついでに予約しておくとスムーズに食事できます。
おそらく、直前に注文するとかなり待たされると思います。
そこらへんは、セブ島に留学している皆さんならご存知を思われますが(笑。
メニューは、ぶっかけ飯系のものとか、BBQ系のものとか。
写真はチッチャロン、豚の皮を油で揚げたものですね。
味は美味しかったですよ〜。
ジップライン
ご飯のあとは、ジップラインに挑戦です。
高さもそこそこで、下も平地です。
フィリピンという国を信用するかしないかで、怖さは変わってきます^^;
さて、このジップライン、実は一方通行なんです。
じゃあ、帰りはどうするの?
これで帰ります。
乗馬
ジップラインの帰りは馬に乗って戻ります。
こりゃ楽ちん。
僕は馬に乗ったことがなかったので、とても楽しかったです。
ウェイクボード
最後はウェイクボードです。
と言っても、大きな湖があってボートで引っ張ってくれるわけではありません。
湖の上にロープが張ってあって、そこから伸びるハンドルを持って引っ張ってもらいます。
これがかなり難しい。
旦那は水を飲み、鼻水を垂らし、泣きながらウェイクボードをしていました。
SHUKUは運動神経がいいので、こういうのは簡単に乗りこなしてしまいます。悔しい…。
パークには、シャワーも付いているので最後に汗を流してスッキリとした気分で帰ることができます。
帰りは、途中の街で海辺のレストランへ。
場所は失念しましたが、送迎のドライバーさんに頼めばレストランにも寄ってくれるようです。
Danasan Eco Adventure Park(ダナサンエコアドベンチャーパーク)、とても楽しかったです。
運動不足になりがちな語学留学の息抜きにぴったりだと思います。
仲間を誘って週末のアクティビティに、ぜひ行ってみてくださいね。
Danasan Eco Adventure Parkの情報
Danasan Eco Adventure Park
(ダナサンエコアドベンチャーパーク)
住所 :Danao City, 6004 Cebu, フィリピン
TEL :+63 32 239 5653
Email :danasanecoadventure@gmail.com
定休日:問い合わせ
行き方:セブもしくはダナオから送迎。
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