クラクフからプラハへの移動はLEO EXPRESSがおすすめ
(2015.6.19の日記)
どうも旦那です。
今年のヨーロッパは暑い様で、連日35度超えが当たり前です。
日本より湿度が低い分、日陰に入れば大丈夫なんですけどね。
ハンガリーのブダペストにバスで入った時に、道路脇の温度表示板が40度になってて、となりのおっちゃんがダメだこりゃ的なジェスチャーをしていたのが面白かったです。
さて、今日はポーランドのクラクフからチェコのプラハに移動する日です。
情報収集すると、便利なのは国際バスだが割高。国際列車は割安だが途中(ポーランド側)で催涙ガス強盗が出るとかなんとかで不安。
で、4年前くらいのカリスマブログさんの使用した、国境の街までバスで行き、そこから徒歩で国境越えて、列車でプラハまで移動というのが定番の様です。
たしかにバスの値段調べたら高くて、でも定番の移動一日がかりだそうで面倒くさいなぁと思って色々調べていると便利な会社がありました。時代は移り行くものです。
ネット予約可能(プリントアウト不要) 朝9時にクラクフのバスターミナル(上階)が乗り場。
そこから快適なバス(コーヒーとミネラルウォーターのサービス有り。wifi付き)でチェコ側に入った駅まで移動。
で、駅に専用の列車がくるのでそれに乗ってプラハまで移動。(2015.6月の情報)
↓詳しい記事を書きました(2015.11月)
バス・列車ともにきれいでスタッフの感じもよかったですし、何より楽に早く移動できました。
面倒だったクラクフ〜プラハ間の移動の新定番となれば良いなと願っております。
プラハの街をぶらぶら
街の雰囲気は特に治安の悪さも感じず。ただ歩道が石畳的な場所が多くコロコロパッカーには少々辛い。雰囲気はいいんですけどね。
今回チェックインしたホステルがハズレで、とても居心地が悪い。チリ ホステルって宿です。
宿の印象って宿の設備だけじゃなくて、宿のスタッフ、そして宿泊客に大きく左右されるんですよね。今回のホステルはスタッフは普通だったものの、設備と宿泊客がハズレ。
こういう時は観光含め全てが楽しくなくなってしまいます。。。
まずはプラハの街をぶらぶら。 パステルカラーの可愛らしい町並み
川と建物の調和が美しい
訳の分からない彫刻
訳の分からない彫刻に訳の分からない事をするshuku
アルコールとドラッグと並び禁止されるセグウェイ どうしてこうなった
何やらミュージックフェスティバル的な事をやっているようで、重低音がガンガン。
プラハの屋台で食べてみた
そしてみんな片手にはチェコの名物ビール。おつまみ屋台が並んでいたので、食事代わりに購入。
生ビールスタンド
かき揚げの様な物
チェコ名物のお菓子トルデルニーク
帰り際に花火の音、走って川沿いに行くも花火はほんの一瞬だったようで見れず。
宿に帰ると、階段にこぼれたビールと散らばる空き缶。深夜には若者の意味不明な騒ぎ声と鍵を忘れた残念な人が激しくドアを叩く音。
久しぶりに味わう残念な宿。イライラしながらプラハの夜は更けていくのでした。
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