41K地点の日本人居住区へ(340日目パラグアイ2日目)
結局、昨日、今後の予定がたたず今日の朝たてる。
ついでに11時だと思ってたチェックアウトが10時だと10時に知る(笑)
急いで片付けて予定をたてる。
結局綺麗って言われている川、ボニートには行くことにした。
その後、日本人が経営しているコミュニティー弓場農園で少し働いて(労働の対価として宿泊費と食費が無料になります)、とサンパウロを弾丸観光して
で、ヨーロッパ入りは5月1日発ブラジル発の便で2日にイギリスイン。
ブラジルのサンパウロ~イギリスまで1人5万円ぐらい。
なんか、乗り継ぎ時間長いみたいやけど、いいんです。
ヨーロッパにはいるの当初の予定より1カ月も遅くなってしまいました。
これでは、予定していた3ヶ月周るとヨーロッパの物価が高くなって混むサマーバケーションにはいってしまうからどうしようかと考え中。2か月観光して、アフリカに行き戻ってくるか?うーん。
南米思ったよりも見どころ満載でした。
欧米人が1年かけて南米だけを周る気持ちがわかります。
とりあえずの予定が決まったから移動です。
今日も長い長い移動の始まりです。
アルゼンチンから再びパラグアイに戻りそこからブラジルのボニートを目指すのです。
ブラジルよりもパラグアイの方が物価安いから近づけるだけパラグアイ側から行こうって作戦です。
途中には、日本人居住区もあるから弾丸で見学してしまおうっていう欲張りな計画です。
このバスターミナル、コンセントあっていい感じ。
暑い国。特にブラジルでよくみかけた水汲み場所。水頻繁に補給しないとやばいってことかな。うちらがいったのは、一番暑い季節じゃないけど、一番暑い時は本当に半端なく暑い様子がうかがえます。
バスの降り場を伝えるのは、バス停から何K地点っていうのを伝えます。
日本人居住区は2か所あって41K地点と52K地点。
私たちが目指すのは41K地点。
この辺りで日本人居住区は有名らしく、私たちが行くと41K地点でおりるんでしょーっていろんな人が話しかけてくれました。
しかも降りる所についた時に覚えててくれて教えてくれるし、なぜかパンをおごってくれた。
そのパンがポンデリングを大きくしたみたいな食感でチーズ味。おいしいんです。
粉ついてて、歯がキュッキュッてなる感じ。
ここまで一緒に旅したゆうきさんとはここでお別れ。
ゆうきさんは、日本人が経営する宿でのんびりするそうです。
人懐こい秋田犬がお出迎え。うーん。でも純血の秋田犬じゃないような。絶対にパラグアイの犬の血が混ざってると思います。
長期で旅行している人たちは41K地点にあるペンション園田か、51K地点にあるペンション小林で日本を懐かしみながらのんびりするのが定番のよう。
私も日本からの2~3ヶ月の旅行なら全然日本が恋しくなかったけど、今もうすでに11カ月。さすがに日本のいろんなものが恋しいから気持ちはわかります。
これが農協まで続く道。これが農協。coopって書いてます。
ってことで、近くにある農協で、カルピスとアンパン、だしの素を購入。
日本では当たり前のもの。あんぱんにせんべいにもち米にいろんなものが懐かしくってテンションあがってこんな当たり前の写真を喜んで撮ってしまったのでした。
鳥居や
なんだか不思議な気分。
そして、見ず知らずの家族の家におかせてもらった荷物を受け取りバスへ。
アスンシオンにむかい、ギリギリその日の夜行バスでブラジルのペドロカンハバエロまで。1人80000グアラニー(2000円)
ここまでは、無事に到着したんだけど、この後の移動でえらい目にあうのです。
それは明日のTaxiの日記で。
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コメント一覧
逆っすね。園田と小林が。別にいいんですけど。
Taxiにも言われましたー。2分の1の確率ではずれたかーって言ったら今すぐなおせーっと。
なおしまーす☆