世界一周156日目☆アメリカ21日目ロサンゼルスディズニーランド2
今日はディズニーランド。
朝一番に行くと待ち時間なしだったから、乗ったスプラッシュマウンテン。
1日目に乗ったからある程度濡れることは予想してたけど、今回の濡れは半端なかった。
全身べちょべちょ。。シャワー浴びたみたいねとか、どうしたのーとかいろんな人に声をかけられました。
今回私達が乗ったのは、先頭、そして後ろに乗った人がすっごい巨漢の2人で、体重差があったからか前がういて水がメッチャはねた?と分析してみました。
アメリカでは、メッチャ太った人でもキャミソールやピチピチのTシャツや短パンをはいていて、若い人はもちろん、おばあさんも。日本ではそんな人を見かけることはあんまりないけど、ここでは普通。レギンスなんてはいてる人なんて見かけませんでした。しばらくいるとそれが普通になってくるから不思議。日本でもそーなったらなー私でも着れる服の幅が広がるのになって思ったり。
そんなにべちょべちょでもカリフォルニアの強い日差しとカラカラの気候ではすぐに乾きます。
今日は、この前乗れなかった乗り物と
カリブの海賊とフォーンテッドマンションは大人気なので朝一番に行くことをおススメします。
ショーのスケジュールを見て、ショーを中心に周りました。
最後のパレード。
期待していたのにー私が10年以上前に日本で見たやつの方がよかったです。でも、子供はメッチャ喜んでいて、これでもいいんやなーって思ったのでした。ようは需要の問題で、アメリカの人がそこまで求めてなかったらそれでもいいんだと思います。
私達が見た場所は、人の通り道の近くで、パレードの合間合間に人を通します。なので、パレードも1つ1つの間があいていて、人が通るたびに現実の戻されて日本の夢の国のイメージが強かったから、なんだかねーって感じでした。
でも考え方の問題で、パレードの時間に通行止めにすると通れない人がでてその人達が困ることの方が大きな問題で、人が途中で通ることに関してみんなが何も思ってなくて楽しめるのなら、そっちの方がいいのかなって。
日本は与えてもらった環境を楽しむ傾向が強いけど、アメリカ人は自分たちで楽しむ傾向が強いのかなって。大人も子供たちもショーやアトラクションのキャストの呼びかけには元気に答えていたし、自分たちの意見を行ったり質問したり、踊りだしたり積極的にはいっていくような感じでした。
文化の違いが垣間見れた気がしました。
私達は、一番すごい金・土・日・月で行われているショーを見逃したってのもあるからもしかしたら、そのショーはすごいのかもしれません。
でも、なんだかんだでディズニーは楽しく、フロリダにある最大級の6ランドもあるのに行ってみたいなって思ったのでした。
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