世界一周215日目☆ニカラグア2日目グラナダ観光
グラナダの町観光。
豚の貯金箱。あまりに売ってるから豚の貯金箱ってニカラグアが発祥?って思って調べてみるとどうやら違ってヨーロッパのイギリスが発祥のようです。
これは、観光用の馬車だけど、ここでは、普通に庶民の荷物を運んだり人を運んだりするのにも馬車が使われているみたい。
馬は結構ガリガリでかわいそうだったなー。直射日光の中待たされてることもおおかったし。
広場にはツリー。ニカラグアの国旗はホンジュラスのに似てる。
正面から見たら立派な教会も裏はボロボロで狭い。まるでびんぼっちゃまの服みたい。
近くのニカラグア湖まで行ってみることに。湖沿いには家が立ち並んでて砂浜まではいけませんでした。
そしてたぶんこの辺りはスラム。危ないかもとドキドキしながら歩きました。夜はたぶんアウト。
ソフトボールの試合をしていました。中南米ではだいたいサッカーがメジャーなスポーツなんだけど、ニカラグアは珍しくアメリカの影響で野球が盛んな国なんだとか。
ニカラグは、良質なカカオ産地の1つなので、チョコレートも作られています。手作りチョコともいえる「モモトンボ・チョコレート 」という銘柄があってそれを生産している所がグラナダにもあって見学したりワークショップに参加したりできます。
私達は、販売店のみ見学。チョコの試食もさせてもらえます。ミルクチョコ、カカオ50%チョコ、カカオ70%チョコ。
ワークショップに参加している人たちはカカオからチョコ作ってました。私は昔、チョコってどうやって作るんやろって思ってネットで調べてカカオニブ(日本ではカカオは手にはいらず加工されたカカオニブからなら手にはいったんです)から自分で作ったことがあるからワークショップには参加しませんでした。チョコ作る工程は結構大変で、それをほぼ手作りでやってるってすごいなーって思います。
色々買い食いしながら歩きました。
バナナの葉っぱに包んで渡してくれたのは、トルティーヤの皮にジャガイモを包んで揚げた、中南米ばんコロッケみたいなの。
イートインで食べたセット。2人でお腹イッパイで3ドル(360円)大きなスーパーではドルも使うことができます。お釣りをコルドバで返してくれます。
両替するよりもレートがいいからコルドバもう少し欲しいなって時は、ドル払いコルドバでお釣りもらうのがお得。
建物はヨーロッパみたい。
湖の近くの家とは全然違う。
やっぱり地元の人の家にお邪魔しないと現地の本当の生活ってわからないなって感じたニカラグア。湖の近く行かなかったら綺麗な町やなで終わってたもんね。
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